みんなのレビューと感想「ニューヨーク・ニューヨーク」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

アメリカのリアルな世界観が垣間見るストーリー

正直に生きにくいながらも失敗しながらも助け合っていく二人にじんわりします

ただのBLと思うなかれ

高校生の頃友人に勧められて、同性愛に初めて触れた作品です。
所謂BL…と言うよりは同性愛を取り巻く話で、ただの惚れた晴れたという訳ではなく、心の葛藤が多く描かれています。
読むたびに胸の奥が苦しくなったり、ケインとメルの純愛にほっこりしたり…
最後はハッピーエンドですが、そこに辿り着くまで読み手も色んな感情に揺さぶられる作品。
久々に読みましたが、やっぱり色褪せない良作です。
BL好きじゃないなって人にも是非読んでほしい。

ライトなやつだと思ったら

結構ガチなゲイマンガでビックリしました。
羅川真里茂はふわふわなほっこり系の漫画が(この作品の発表当時)主だったので、こんなんも描くのか！？と思った記憶が。
色々あるけど最後はハッピーエンドで安心しました。

ゲイのお話ですが気持ち悪いエロはなく純愛です
赤僕を読んでからこの作者さんのファンになりました
今のBLには全然興味がないけれど、このお話は心の葛藤や差別や偏見などわかりやすく描かれていて、ほんとに面白いです
ケインもメルもほんとに男前だな～
おすすめの作品です‼️

泣けます、最後泣けます。面白いです！赤ぼくやしゃにむに、全然違います。でも二人の愛は本物です。面白いです。

赤ちゃんと僕が好きで同じ作家さんだからと思ったもののBLものと知って最初は拒否してたのですが、同姓の恋愛よりも同姓愛者への風当たりや問題に焦点が当たってる感じで嫌悪感なく読めて考えさせられる事もあった漫画でした。
もっと恋愛中心なら多分無理だったw

感動しますね、

羅川氏は、子供の頃からのお気に入り。日本とは離れてた話だけど、とっても身近にかんじます。まだ読み切ってないけど、2人の絆に感動です。

面白い

なかなかのスリリングさと、せつなさが入り混じるお話でした。最後が、少し、早すぎて、急ぎ過ぎだったから、もったいないです。もう少し、丁寧に２人の日常が見たかったです。

涙がでました

単なる恋愛話でなく、社会的な面を含めてのBL話で様々な価値観を持つ人々が魅力的に描かれてます。
最後の方はもう涙崩壊だったし、こっちが辛くなる描写もありましたが読んだあとに大切な人を抱き締めたくなりました。

感動！

そこらへんの、ベタベタなエロBLじゃありません。深い、もう、たったの数ページにこんなに人生を描くかと、衝撃でした。
泣きながら読んでしまいます。