みんなのレビューと感想「俎上の鯉は二度跳ねる」(ネタバレ非表示)(15ページ目)
みんなの評価
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5.0
深く考えさせられる。号泣しました。
今まで読んできたBL作品とはまるで違って、ゲイとノンケの二人は信頼関係があってもどこか気持ちの行き違い、言葉がないとこうなるのかと涙が止まりませんでした。号泣です。
ゲイの後輩の一途でうざいくらい先輩を愛しすぎて、ダメになっていく様がたまらなかった。たまきちゃんが良い娘すぎて、そこも切ない。by たふゆりり-
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5.0
シリーズ完結作
ドラマCDの声優さんが好きだったところから作品に入りました
いつか別れる日が来るかもしれないけど、その日まで幸せでいて欲しい。たまきちゃんも、どんな形であれ最後は幸せで笑って過ごして欲しいby 北国の愚民-
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4.0
感動しました
名作だと思います。
主人公が どんどん 格好良くなってきます。
ラストは ほんとに 今ケ瀬 よかったね~
としか 言いようがありません。by 匿名希望-
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5.0
は~、やっぱり離れられない二人。
なのに、別れを意識している二人。
永遠に一緒だよ、ハッピーエンド❤️も、もちろん良いですが、こういうダークな心情に揺れるストーリーがリアルに感じられて、読み終わってもずーっと考えさせられる話でした。
物語として本当に面白い作品でした!by 匿名希望-
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5.0
昔読んで好きだった作品です。映画になるということで読み返してみました。言葉がすごい!言葉遊びがエロいし!当時学生だった私がいま、読むとエロさが半端ない事に気が付きました。ベッドシーンは少ないですが、大人の恋愛です。オススメ。
by 匿名希望-
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5.0
映画化を機に読みました。
正直、BLには詳しくないのですが、性別とかそんなの飛び越えた2人の愛情の絡み合いが、とても良かったです。
このシリーズイッキ読みしてしまいました。
同性だからこその、うまくいかないところもあるけど、きゅんきゅんするのは同じでした。
これを大倉くんと成田くんが演じるのかと思ったら、映画も絶対見逃せないなと思いました。by プロペラ-
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4.0
理屈ではかれない愛
「窮鼠はチーズの夢を見る」から読み続けての最終譚。常識・理屈・理性…色んな事とせめぎ合いながらも、結局お互いを求め続けた二人。終わりが来ることを承知の上で相手を受け入れる覚悟ができるような、そんな深い愛情を痛感する。映画ではどんなふうにこの世界観を表現するのか。公開が楽しみ。
by 匿名希望-
2
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4.0
男女の恋愛じゃないけど、すごくすごく共感できることが多い。人を好きになるときは一瞬だし、その先にあるモヤモヤした気持ちも、相手と同じ重さで好きにはなれないことも、なれた時のしあわせな気持ちも、すごく共感。来年には映画も観れるし今から楽しみ。
by 匿名希望-
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5.0
最高です
水城せとな先生の作品大好きです
BLは基本やってるだけのイメージが強いですが…
この話もやってるだけのシーン多いけど 笑
深い!
いい男じゃないんですよ
先輩!クズ!クズなのに
惹かれてしまう
こんな男近くにいたらヤバすぎる
はまったら抜け出せない…
水城せとな先生の作品の中で一番好きかもby るるo(^o^)o-
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5.0
最高です!!
最初の「窮鼠はチーズ」から数時間で一気読みです。心に刺さる台詞が多くて、今だに何度も繰り返して読んでます。最初は今ヶ瀬が大伴をS的に扱うところにドキドキしてましたが、次第に葛藤しながらも自分の内なる欲望を受け止めていく大伴の姿にハマりました。読み続けていくと、単なるロマンスではなくこちらも身の引きしまる思いで作品に向き合って読んでいました。
このシリーズの5話でのやり取り、大伴の「案外つまんないことしか言わないんだな」からの下りが大好きです。大伴さんの目の表情が覚醒したという感じでクラクラします。
こんなに気持ちが揺さぶられる作品に出会えたことありません。
水城先生、感謝しています。
大好きです!!by 匿名希望-
6
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