みんなのレビューと感想「手の中の星。」（ネタバレ非表示）

シビア

俳優が手術失敗で声が出なくなり、それを支える俳優の卵の高校生。大好きとはいえ健気に看病している姿に泣けました。

ひりひりとする愛

ひりひりとする愛で、読んでいて、胸が痛くなる時もありました。でも、一途な愛が、こんなに美しいんだと知りました。
こんな、なにもかもを犠牲にして、全てを捧げられる人と出逢えるって、うらやましいです。

せつなくて

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舞台人として声を失うことを巡って身近な人間と本人の生々しい葛藤と絶望が伝わってきて切ない
声を取り戻せるかはリアルな世界では厳しい｡

きゅんきゅんしまくりでしたー
演劇バカさんたちが、ツンツンしたり、一途だったり、一気に読んでしまいました〜