甘く柔らかな檻 冷徹な龍は贄の花嫁を前世から愛しすぎている【分冊版】
 
        - ページ
あらすじ
東京でOLとして暮らす雛子は、最近淫らで不思議な夢に悩まされていた。そんな中、幼い頃亡くした両親の代わりに自分を育ててくれた、小説家で10才年上の青葉が仕事で上京してくることに。二週間同居できることに嬉しさを隠せない雛子だったが、久しぶりに会う青葉に大人の色気を感じ、妙にドキドキしてしまう。そして、あることがきっかけで青葉への恋心を自覚して動揺する雛子。そのせいで、二人の仲はギクシャクして…。一方、青葉もまた雛子を溺愛しながらも、保護者としての立場に苦しんでいた。本当は、雛子を誰の目にも触れさせず、閉じ込め抱きしめて、何度でも愛を注ぎたい――!タガが外れたように溢れる情欲に、次第に我慢の限界に…。だが、青葉には雛に執着する深い理由があった。それは、彼が抱える前世に関する重大な秘密で――。水神様と生贄の花嫁が織りなす、じれじれ両片思いのすれ違いファンタジー開幕
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
- 
          5.0 NEW青葉の想いが強すぎて…香森かずら先生の作品は初めて目にしますが、男性キャラから溢れ出る色気、そして、可愛らしい中にも美しさを感じさせる女性キャラの造形は、好みのど真ん中。そこにあさぎ千代春先生が原作のTLときたら、これはもう読むしかありません。 
 ある日ある時点から、10歳年上で保護者替わりの青葉のことが、気になって仕方なくなってしまった雛子。そこには、前世からの深い因縁が…。
 雛子が青葉のことを男性として意識してしまうのは、前世の記憶が蘇ろうとしているからなのか、それとも、青葉の想いが強過ぎるからなのか。前世と現世を交錯させながら描くことによって、変わらぬ気持ちで雛子を愛する水神青葉の強い想いが浮き彫りになっています。もちろん、二人の怪しく濃厚な絡みも、TLならではの醍醐味。香森かずら先生、グッジョブです👍
 青葉が前世からの想いをどう昇華させていくのか、そして、雛子はそんな青葉をどのように受け止めていくのか、現世での二人の濃厚エロも期待値大!話読みが欲しいなぁと思いつつ、現時点で星5です。by Mayaya- 
                  
    
         0 0
 
- 
                  
    
        
作家香森かずらの作品
 
        Loading
作家あさぎ千夜春の作品
 
        Loading
レーベルルネッタコミックスの作品
 
        Loading
出版社ルネッタコミックスの作品
 
        Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
? 
    Loading
 
 
     
               
               
               
               
              