[小説]コワモテ騎士団長の猛愛は子爵令嬢を囲い込む～推しにぐいぐい押されすぎて困ります!～
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全3件
あらすじ
「いっそのこと強引に捕まえてしまおうか」夜会では常に壁の花に徹する子爵令嬢のレイラには、推しがいる。王弟で近衛騎士団のヴィンセント。強面だけどかっこよくて、彼を遠くから見られるだけで幸せ――だったはずなのに、なぜか突然求婚されちゃって、婚約までまっしぐら!? 推しとの適切な距離を守らなきゃと思いながらも、大好きな推しに迫られて「嫌」なんて気持ちは湧いてこない。いつの間にか男性としての彼に惹かれて、流されてしまう自分がいる。でも、私じゃ彼に釣り合わない……。身分差と自信のなさに悩んで動けないレイラに、ヴィンセントは妖しく微笑む。「ここまできて、逃がすはずがないだろう?」
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「いっそのこと強引に捕まえてしまおうか」夜会では常に壁の花に徹する子爵令嬢のレイラには、推しがいる。王弟で近衛騎士団のヴィンセント。強面だけどかっこよくて、彼を遠くから見られるだけで幸せ――だったはずなのに、なぜか突然求婚されちゃって、婚約までまっしぐら!? 推しとの適切な距離を守らなきゃと思いながらも、大好きな推しに迫られて「嫌」なんて気持ちは湧いてこない。いつの間にか男性としての彼に惹かれて、流されてしまう自分がいる。でも、私じゃ彼に釣り合わない……。身分差と自信のなさに悩んで動けないレイラに、ヴィンセントは妖しく微笑む。「ここまできて、逃がすはずがないだろう?」
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みんなのレビュー
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4.0
前世のオタク女子の記憶があるレイラが推しは見るもの！推しの幸せが1番！という考えの元、王弟のヴィンセントを2年間見つめてた結果、その熱烈な視線にヴィンセントが落ちる！
…という割と単純なお話。
けど、ヴィンセントがレイラに求婚するも、身分差やその他もろもろを理由に一線引いてしまうレイラ。
脳筋っぽくて無愛想でガタイのいいヴィンセントがどうやってその一線を崩すのかを予想しながら読んでたのですが、後半のヴィンセント目線の部分を読んで、ただの脳筋ではない感じが予想外でした。
ヴィンセント…割と策士で独占欲強めでサイコパス気質もありそう…
もう、レイラは何も知らずに愛されてたらいいと思う。by 国産わさび使用-
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NEW
推し活からの溺愛
王弟設定、大好物です(笑)
推し活から愛されまでの展開が羨まですね
王弟のヒロインだけには表情が和らぐのもまた良い
一途でドキドキですby めぐぅtzr-
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もっと読みたい！
何となく中途半端なところを残して物語が進んでしまった気がします。
もう少し広がりがあればもっと面白かったと思います！by たんぽぽぽーーーーん-
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