無香の軌跡

- タップ
- スクロール
あらすじ
傲慢で乱暴なα(アルファ)、イ・ジュヒョク。 シンウグループの長男である彼は、腹違いの弟たちと日々熾烈な後継者争いを繰り広げていた。 そんなジュヒョクのそばに常に仕えている、ボディーガード兼秘書のクォン・イヒョン。 αであるにもかかわらずΩ(オメガ)を毛嫌いするジュヒョクは、β(ベータ)のイヒョンに強く惹かれるも、彼を心から信じられず、大金と引き換えに絶え間なくイヒョンを試す。 ジュヒョクに試されつつも、ひたすら「契り」を守ろうと努めるイヒョン。 果たしてイヒョンは、度重なる陰謀に屈せず「契り」を守れるのだろうか?
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
5.0
騙されたと思って読んでほしい
最初は謎が多すぎて、これはストーリー整理できるか?と思いましたが、読み進めるうちに嘘のようにするすると解けていきます。まさかの純愛要素が全面に出てきます。ネタバレは書きませんが、読みながら思わず号泣してしまうほどでした。
最初の印象は、良い意味で裏切られます。
もどかしさの強い話ですが、これぞ本格派のオメガバースという感じです。特に後半は睡眠時間を削って貪り読みました。
続きが気になりすぎます! ラストまで必ず完読したいと思います。by U天-
30
-
-
5.0
王道韓流!純愛ゆえの波乱
別サイトで何回も読み返した作品です🥹
原作小説は【関係の輪】と同じ作家さんです
オメガバですが
受けクォン・イヒョンはオメガである事を隠して、
ボディーガード/秘書としてアルファのイ・ジェヒョクに接近します。
ジェヒョクはオメガフォビアで、関係を持つのはベータのみ、側近もベータのみと徹底してオメガを避けていましたが、ベータと偽っていたイヒョンに興味を持ち始め、その後とてつもなく不遇な扱いを受けます😱
ひどい扱いを受けてもなおイヒョンはそばにいようとしますが、その理由とは…
始まりは本当に狂っていますが、最初と最後のキャラがゴロッと変わります。とことん拗れますが、最後まで読んでよかったなぁと思える作品です。
特に終盤のイヒョンだんだんと綺麗になってきてうっとりします。
韓流特有のドロドロしたお話が好きであれば
この話いいと思います。by 질 -jill--
11
-
-
5.0
怒涛の展開に目が離せない
ストーリーが面白すぎて一気読みしました。
登場人物の心理や魅せ方がかなり上手い作品です。
序盤ではジュヒョク専務にクソ〜っと思いましたが後半になるにつれ立場が逆転していきます。
ボロボロになっていくジュヒョクを見ているとこんなのが見たかったんじゃない、はやくヒョンちゃんと幸せになってほしいとハラハラしながら目が離せませんでした。
最後はハッピーエンドで読んでいて達成感を得られました。間違いなく名作です。by 沼の侍-
0
-
-
5.0
ロマンスがありまある
シンウグループの長男イ・ジュヒョクは、傲慢で乱暴なアルファ(α)で周囲からも恐れらている存在。
そんな彼を献身的に支える秘書兼ボディーガードのクォン・イヒョン(ジョン・スヒョン)は、オメガ(Ω)でありながらベータ(β)と偽っています。
実は、二人とも深い事情があって17年に渡り引き離された運命の番である相手のことを思い続けていて、、。
ところで、このタイトルの『無香の軌跡』
ある事件によってオメガ特有の匂いを失ってしまったクォンの象徴「無香」や、主人公たちの物語を「軌跡」と「奇跡」になぞらえられていて秀逸だと思います。
さらに思い出の果物としてイチジク(無花果)が出てくるところも演出が凝っているなと思いました。
もしも、お互いにこの世で唯一無二と誓い合った相手とある日突然、引き裂かれたら人はどんな風になってしまうのか、自分だったら耐えられるのか、、、
オメガバースというより、壮絶な宿命や運命に立ち向かう二人の勇敢な愛の物語ですね。
登場人物のバックボーンも丁寧に描かれていて、ようやく二人の想いが通じ合った時には自分のことのように胸が震える作品です!by まる◯◯◯◯-
0
-
-
4.0
NEW韓国っぽい
大企業の専務が薬やぶきで襲われたり、圧倒的権力をもってたり、スケールが韓国もの笑
無料分のみ読みきりましたが、専務がやっと心ひらいて、また一悶着ありそうなタイミングだったので続きが気になるなぁ~~by ひつじさん09-
0
-
作家MOBの作品

Loading
作家Kayaの作品

Loading
作家Chelliaceの作品

Loading
レーベルpiccomicsの作品

Loading
出版社piccomicsの作品

Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
?
Loading