みんなのレビューと感想「[小説]溺愛するにもほどがある! 武骨な騎士団長は末っ子王女に夢中です」（ネタバレ非表示）

王女様が、良い意味で王女らしくない方なので、末っ子王女的な要素は最後の方だけだったように思えます。堅物ヒーローはとても良い人で、これからもずっと幸せが続いていくのねーって。最後の上の兄弟達との会話が楽しかったです

よかったです。

ありえないだろ！っという設定も多かったのですが、それはそれで楽しめました。
二人の初心な恋愛模様もエッチシーンも良かったです。
楽しめました。

主人公が一生懸命で純粋で健気。だけど、嫌味ではない。そんな主人公を好きになるのも自然で、納得のいく話しでした。

安心なベタ甘です

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好感の持てる2人がひたすら甘い新婚手前を過ごします。百人抜きが良いエピソードです。不満を言うなら、一つ目に、井戸の応急処置は長老でも出来なきゃいけないレベルです。そこは王女の発案とせず、王都出身ならではのポンプの知恵だけを王女からは欲しい。二つ目に、あまりにもあっさりで、ひねりが少ない。その点は本のお値段に見合っていません。全体的には、期待に近いものでした。