【ネタバレあり】カラミざかりのレビューと感想（87ページ目）

主人公の葛藤が止まらない作品になってます
ドキドキさせられるストーリーになっています
今後の展開が楽しみです

ピュアな恋かと…

絵が綺麗なので読み始めました。ちょっとエッチな、でもピュアな恋のお話がメインなのかなーと思い読み進めたら…4話から予想外の展開。好きじゃない人を抵抗もせず受け入れる彼女も、それをただ見てる彼もおかしい。。

広告を見て

色々な広告で見かけていたし、絵も可愛かったから購入してみた。友達だけが最後まで楽しんだのは、主人公の男の子がちょっと可哀想。あと最初のシーンの展開が気になった。

主人公とロングヘアの女の子が良い感じだったのに、坊主の男の子にやられてしまって、何だかショックでした。

うーん。、、

桂先生の作品はどれも好きなので読んでみたのですが、坊主の子とロングの子がヤってしまうのはすこし違う気がしました…。
坊主が女の子2人と続けてやって、いい思いするのがちょっと…
そこは黒髪の男の子とロングの子がやるのがストーリー的にはいいのになと思ってしまいました。この先またいろんな展開があるだろうと思うので期待しています。

今後の展開が気になります

評価が真っ二つという印象。ここまで読者の感想が分かれて、総じて平均点という作品も珍しい。

何を見たいかが裏切られると、つまり黒髪の二人の不器用ながらも気になる相手との初体験を見たい読者にとって、この上なく不愉快な展開。今後、どんな展開になっても、恋愛中の読者には嫌われる話だと思う。なぜならば、気になる相手が自分以外の人との行為が既に展開され、しかも各々が目撃者だから。端的に言えば、好きな人の性行為を付き合う前に見てしまったら、この後にはどんな純愛を見せられても興醒めって話。恋愛中の読者自身に投影できるキャラは不在なんだもの。

一方で、思春期の男女にとってね性行為なんてものは、お互いを思いやることや、感情など御構い無しで、好奇心や本能が意を凌駕するものなのだ。生々しい性の途上過程であり、興味深い現象を描いたものだ。このように捉える読者にはとても面白く感じられる作品なのかもしれない。

作者は敢えて賛否両論を狙っているのではないかとさえ感じた。

本作品は恋愛してない人発見機か？
自分は面白いと思ってしまった…感情移入できるキャラがいてもいなくても楽しめるのは、恋愛感情を抱く相手がいないから。同じような感想を持った方は一定数いる。

また、男女でも感想が割れるはず。

以上、長々と書いたが、性別、現在の自分の恋愛状況で感想がガラリと変わる凄い作品である。

すごいね取られもう1人の男の子は可哀想だがなかなかいい金髪も頑張ってその子をイかせてたしこのまま不遇を貫いて欲しい

最高

高校生ってだけでも
やばいのに
物静かな子がこういう感じに
ベッドで乱れるのがエろい。
そして恥ずかしそうに声を抑えてる
シーンもまたいい。

絵は綺麗

絵は綺麗だが、イガグリ坊主が得をしすぎている感じがしてしまった…。思春期特有のイケイケと、ありそうなストーリー展開ではあるが、主人公の積極的な絡みが見たかった。

思春期ならでは

思春期のちょうど性に興味が出始める感じをよく書けていると思います。ただ女2.男2でヤるんですけどなんかどういう感情で見たらいいのだろう？という感じに少しなります。