【ネタバレあり】薔薇とヘドロのレビューと感想（3ページ目）

好みが割れる内容です

私はヤンデレ、共依存、ゲス(と区別していいか微妙ですが)と大好きなのでこの本はドストライクでした。攻めの鬼畜さも堪らないですし、受けの危うい脆さもとても良く表現されていて良かったです。他の方も書かれてましたが、受けよりも攻めの方が、相手が居てくれないと精神的に脆いと思います。そんな攻めも大好物なので本当に100%自分好みの内容でした。個人的に死ネタ・メリバも好きなので、受けが自殺未遂をした時は感情移入して涙が出ましたし、そのままメリバルートでも良いくらいでした(笑)
書き出したら止まらなくなるのでレビューはこのぐらいにしておきます。描写が受付ないという人も居ますが、とにかく鬼畜・ゲス・共依存・ヤンデレ等が好きな方にはオススメです。
そして二人の続編が読みたいです！

とても好きです

絵柄はもちろん、共依存の関係性がとても好きです。親からの歪んだ教育によってこの形になったという背景も書かれていて分かりやすかったです。周りからみたら歪な関係性な2人ですが、最後はお互い気持ちがすれ違いながらも1つになれていたので良かったと思います。

なんだか後味悪いというか、どう決着つくか気になって読みました。共依存というのか、本人が良いのなら別にいいのですが、愛にも色んな形があるんだと思いました。

依存関係が好きな方はよいかも

いろいろと深読みすれば面白いかも。理人の小さい頃の親子関係等、ストーリーには少ししか描かれていないので、推察しながら読むしかないが、わりと好きな話でした。

私にはちょっと合いませんでした

ものすごく好みが分かれる作品だと思います。好きな人になら何をされても大丈夫、という受けのメンタルが平気なのであれば楽しめると思います。私は攻めが人格が破綻しててクズなのは大丈夫なのですが、受けにひどいことを強要するのは苦手なので、私には合わなかったようです（╹◡╹）

依存

依存・執着系でした。
もう少し細かい描写が欲しかったです。

無いわ

言葉は悪いですが、｢胸くそ悪い｣話でした。
最後は両想いのように終わりますが…。

なんだかなあ。大我が可哀想過ぎる。確かに、自業自得なんだけど、おし〇こ飲ませるとか…。理人の欲〇ポイントが、よく分からない。明るい変態さんは好きだけど(笑)、理人のは、単に気持ち悪い。すみません、私は、ダメでした…。