【ネタバレあり】寄越す犬、めくる夜 単行本版のレビューと感想（4ページ目）

可哀想な人をほっとけないバーテンダー、バカでピュアなディーラー、強いのか弱いのか拗らせ気味の副店長３人がメインの重めの話っぽい。でも切なくてもどかしくてイッキ読みしてしまいました。好き嫌い分かれそう?

待ちに待った完結!

これは本質的には二股とはまた違うのかもしれませんが、2人と同時進行なのは事実だし、本命の春真がちょっとかわいそうかな～
そんなこと超越してるんだと思いますが、切なかったです。
最後はハピエンで安心しました!!
好みがわかれるかもしれませんが、色気のある絵がすごく好きです！

20話まで、ON BLUE版で読んでいた。しかし続きが何年も全く配信されないと思っていたら、単行本版として配信されていたんですね。知らなくて本屋で単行本買っちゃおうかと思ってたけど、取り敢えずこちらで続きを読んでみます。とにかく、新谷と春真に幸せになって欲しい〜！須藤は、まずは心身共に健康になって欲しい。

重い話が苦手な人はきつい内容かもです。秋山くんを読んでいたら尚更きついです。ヘビーな内容が大丈夫な人は読んで欲しい。

作者買いです。読み進めるうちにどんどんハマってしまいました。危なっかしい人を見過ごせない気持ちもわかるけど、多分この物語の人達はそう易々と変らないんだろうな。ハラハラするよー。
菊池はもちろん、須藤にも幸あれ…

ヘビーです。

秋山くんから読み始めました。
めちゃヘビーな内容。閉塞感はんぱないけどもしかしたらみんなが持ってるような闇や、閉塞感をまとめたような話。ただ読み深めるたびにきつい。最終的にはかるくなるのかな。内容自体はヘビーだけどすごくできてるのかなとおもいます。