【ネタバレあり】薄紅の闇のあとのレビューと感想（9ページ目）

みてしまう

母親の仇のため憎いあいての娘を嫁にしたがかならず3人でやるはじめは女が苦手なのかとおもってたらひつじがすきで三角関係かと思いつつちがった?よくわからない

綺麗きれいキレイ

ヒロインの新婚生活は不幸せなスタートだったけれど、だんだん、ヒロイン・やり手で富豪のイケメン夫・謎のイケメン下男？の三角関係が深化していき、最後はハッピーエンド。実際にはあり得ないけど、とにかく美男美女の綺麗な三角関係。

2人の男性と毎晩とか恐ろし過ぎる。
色々闇が深くて最初はすっごい怖くて怖くて…
でも気になって…と
いう感じで読み続けました。
私なら逃げ出したいけどこの時代の女性は凄いないと尊敬しかなかったです。
あり得ないカタチでしたが3人仲良く
ラストを迎えられてほっとしました。

よかったです

冬森先生の作品大好きなんですが、こちらが最高峰だと思っているんです。先生はまだいろいろ作品を出されているので何なんですが。3Pものですが最初はなんてエロいんだと思いましたが、ストーリー展開もおもしろく登場人物もしっかりとしていてかなり引き込まれました。私は文学小説のように感じました。最後もハッピーな終わり方で大変満足です。

深い

何気に読んだら、予想以上に闇が深かった。
まだ途中ですが、旦那の過去にヒロインの実父が関わってヒロインに復讐目的で嫁がせたのかな？
でも、少しずつ旦那と銀太の心の中にヒロインへの想いが膨らんできてるようで、光が見えてきた気もします。
ポイントたまったら最後まで読みたい

30話まで読みました。
廉さまが初音に心を開き始めて優しくなってきました！
銀太、帰ってきてほしい。
また3人で熱い夜を！3人で幸せになってほしい。

ただ、ポイント高すぎるー！！なのでマイナス1。

うーん、

最終話が素敵な終わり方というか、グッと来ました。人生の儚さを感じさせる。
ちょっと復讐にしては八つ当たりというかヒロイン関係ないやん！、むしろ母みたいな被害者増やしてるだけやん！当人苦しんでないわ！とつっこみしかないけど。
ミステリ要素が気になってつい読んでしまった。冷静に考えると愛情物語としてはそんな素敵でもなかった。ヒロインが絆されただけというか。

ミステリーっぽいストーリー性もあって、
3人での絡みばかりでないのはよかったものの…
ここまで丁寧に描かれてたはずが、
火事の後の部分がすごい飛んでしまって…。
大事な最後に向けてが残念なくらいに
拍子抜けだったので、☆－2で。

絵が好みだったので読みすすめ、9話まで購入してポイント不足になりました。
何故主人公が夫からひどい目に合っているのか、過去に何があったのか、気になって気になって、追加するかしないか、迷ってます。

重いです

最初から最後まで重いです。

どうしてこんなことをするのか、その理由が知りたくて一気に最後まで読みました。

ヒロインは筋が一本通ったとても魅力的な女性で、物陰からヒロインを眺めていた蓮様も一目惚れだったのだと思います。
酷い仕打ちに打ちのめされながらもその奥底の根底にある蓮様の愛情を肌で感じ取って、惹かれあい信頼し慈愛に満ちた愛情で凍りついた蓮様の心を溶かしていくヒロイン。銀との三人の間に漂う複雑な愛情に共感はまっっったく出来ませんが胸が締め付けられました。ヒロインの父上が酷いクズ過ぎて許せない。あの人のようにクズになれない蓮様に救われた気がします。

時代背景も含めて最後に火事の中蓮様が初めて自分の心の内をヒロインに曝け出すシーンにほだされました。このまま二人で死んでも良い！くらい一人で盛り上がってしまいました。

三人で幸せに暮らす最終話でどちらの子供も授かったのだなーと、幸せな暗闇の夜と夜が明けて白んでくる現実のはざまのような背徳感で何とも言えない気持ちになりました。
自分の体力がある時じゃないと持っていかれそうなので、健全な体力の時に何度も読み返したいです。