暴君ヴァーデルの花嫁 蜜月編 8巻
あらすじ
貧乏メイドだったニーナは、ヴァーデル国王・セティスと結婚、溺愛される幸せな毎日を過ごす。そんなニーナとセティスがヴァーデルへの帰国の旅路で出会ったのは、砂漠の地の有力者の一人娘ライラと炭鉱夫アースィムという幼なじみカップル。小さい頃から互いに想いあうも、ライラの父から結婚を反対されるふたりを放っておけなくなったニーナとセティスは、その仲を取り持つことに。周囲からの妨害のため離れ離れになりそうだったライラとアースィムは愛し合うことを誓い、はじめての一夜を一緒に過ごすことになる。 ※「【分冊版】暴君ヴァーデルの花嫁 蜜月編」29~32巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。
この巻の収録話
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