アイドルを探せ
- タップ
- スクロール
あらすじ
知香子はひとり暮らしを始めたばかりの花の女子大生。同じアパートのカンロちゃん(同じ短大で漫画家志望)、千明さん(バスガイドをしてるんだけど、女子大生といつわって彼を物色中)と、楽しく青春中! とっておきの女子大ライフ、教えます!!
- 一話ずつ読む
- 一巻ずつ読む
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
1985年頃の時代がよかった
アイドルを探せはコミックで全巻持っていましたが、また読むことが出来て嬉しい!
あの頃はベッドの隅にコミックを置いて、何度も繰り返し読んだっけな。
令和の若者の恋愛像もいいけど、1980年半ばの恋愛青春も素朴でいいな。あの頃は携帯もパソコンもない時代で、清和荘なんて今じゃ荘もつくアパートなんて、なくもないが昭和のイメージしかない。アイドルを探せを読むと、あの頃の良さがしみじみ感じる。今の時代よりあの頃の時代にもどりたくなる。by ボッチィ- 2
-
5.0
青春時代のバイブル
懐かしい!
高校時代に夢中になって読んでました(mimiだったかな?)
当時、地方住みの私にとって下北や吉祥寺、アンナミラーズ…出てくるファッションや言葉、メイク、すべてが憧れで、キラキラしながら読んでいたのが甦りました。チカの短大から就職、岩田くんとの恋は「いつか大人になったら私も経験するのかな」と、決して近くないけど非現実的でもない絶妙な内容に自分を重ね合わせられるのも、魅力でしたねー。by woo- 1
-
5.0
昭和の芸能界と青春
学生の頃を思いだします。あのバブル時期の独特な派手さのある、でも素朴さの裏返しの女子大生たちや、芸能界の華やかなタレントたち。大江千里が聞きたくなりました(笑)きいたら、やっぱりいい🎵
扉の絵が綺麗で、「リアルに生きてるか」
とか、当時の流行曲のセンスのよいのがメッセージとしてかかれてるのも、アメリカの映画「アイドルをさがせ」をもじってるのですか。さすが吉田先生のセンスは素敵。個人的にはチカが岩田くんを追って、小海線に乗って長野に行って、笑子さんにあう、とか笑子さんが雑誌に載ったあたりが、印象的です。
実写で、みたいなあ。当時の菊池桃子さんの映画はみていなかったのは残念です。by フルーツパーク- 1
-
5.0
当時、私も短大生で親近感を持って読んでました。
何度も何度も読み返していた大好きな漫画だったので数十年ぶり^^;に読めて懐かしさでいっぱいです。
今読んでも、チカちゃんのヘアスタイルや服装はオシャレでかわいいですね。
当時チカちゃんとほぼ同い年でしたが、今はチカちゃんのお母さんより年上になってしまいました(^^;;
アラフィフの人には当時の様子がリアルに書かれていて読んでいて共感できるところがたくさんあると思います😊by ぴりこ- 1
-
4.0
主人公・知香子と同じ昭和40年生まれで、リアルタイムで読んでいました。
なんかふわふわ気持ちが定まらない知香子。岩田くんなのか、永江くんなのか。でも岩田くんのふらふらした行動にはいちいち傷ついて。物凄くリアル。
でも、お兄ちゃんや青木さん、岩田くんと同じ芸能事務所で働くおねーさんは全然リアルじやわないって、自分が働き始めてからわかりました笑
作者は会社勤めのような経験がないから仕方ないのかなー。
30年以上経って読むと、男の人が皆タバコ吸いまくっていて違和感笑by 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0