5.0
青春
ありそうでない、なさそうである、そんな感じで好きです。
最後の終わりかた最高です( ̄▽ ̄)
リサちゃんが綺麗になるとこ、スッキリですし、ほんと可愛かったです(о^∇^о)
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ありそうでない、なさそうである、そんな感じで好きです。
最後の終わりかた最高です( ̄▽ ̄)
リサちゃんが綺麗になるとこ、スッキリですし、ほんと可愛かったです(о^∇^о)
主人公が思春期にありがちで感情移入しやすかったです。狭い人間関係のなかでドロドロした感じが面白いです。
結構前にTwitterでみかけていて
興味があり今回はみてみようとおもいました
まだみていないのですがこれからたのしみです
賛否両論ありそうな作品です。
確かに主人公正也は自分勝手で自己中でリア充ぶってる最悪な男子です(笑)
正也が変わりたいと思っても、中々理想に近づけずもがく様は痛々しくて胸がしめつけられました。
私も、そんな器用に生きてきてないし、そういう所とか共感できます。
普通に生きてても皆この作品の主人公のように多かれ少なかれ人を傷つけてる事ってあるし、リアリティがあってこういう漫画もありだなと思いました。
正也が山口君にもリサにもカッコつけずに
いたらきっと上手くいっていたんだろうなと残念でならないです。
ラストもハッピーエンドとは言えない終わり方ですが、それも作者さんの描きたかったラストなんだろうなと思います。
読む人によっては本当に不快感しかわかないかもしれません。
哲学的な話や東野圭吾さんの人間の内面の汚さを描いたようなストーリーが好きな方はハマると思います。
主役の性格の成長がほぼありません。
ガキがそれを自覚して幼馴染だけが成長するのを見て羨ましがってるだけ
童貞卒業すれば大人になったつもりなだけな感じ。
こんなに主人公に共感出来ない漫画は初めてだ。自己中で、自分勝手で、周りの人を沢山傷付けて…。
ただ、思春期ってそんなものかもしれない。周りが見えなくて、ガムシャラで、言いたい放題、周りにも当たりたい放題で、傷付け傷付いて、そして今がある。
人間の弱さ、脆さ、汚さ、優劣、劣等感、嫉妬、あらゆる負の感情もいつか大人になると思い出に変わるかも知れない。
それを予感させるシュールなオチは、一見の価値有りだと思います。