みんなのレビューと感想「ドラッグレス・セックス」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

どのカプも推せる

設定が面白い！
絵も綺麗でキャラはみんなかっこいいので
よりエッチです！！
どのカップルも推せるので最高です！

はまった！

この作品をみてBLにはまった！！絵も綺麗だったし男同士ではあるけどお互いの感情や恋愛の描写などとてもよかった。

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アブノーマルなのに安定して面白いとは…絵柄自体も綺麗なのですがお話登場人物全て可愛くて大好きな一冊です

奇抜な設定を活かしている

　エロは濃いめ。他の人も言っているけれど、初心者さんはビックリするかも。
　でも、フェロモン症、という独自設定をきちんと活かした作りが凄いと思います。奇抜な設定は説明がちになったり、ギャグに走りがちになったりするけれど、そういう感じでもないストーリー仕立てが出来てて。
　どうしようもなく惹かれちゃうっていうのが、腐女子向きですね。

激しめ

絵が…ほんとヤバいです。
表情だったり言葉だったりが視覚的にも刺激が強いです。
悶々としながら読んでます。

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辰巳と戌井編がすごく好きです。隠キャラな戌井なのに辰巳の事が好きで辰巳に対しては意外と強引な所が好きです。2人が30過ぎても一緒に過ごせて幸せでいるのでよかったです。

最初の作品だけ読みました。
設定が特殊でおもしろかったです。
口コミを見ていると他の作品がより良いみたいなので読んでみたいと思います。

絵も話も良き

クールで堅い美人なスーツ男子は好きです
そのクールがぐちゃぐちゃに乱れのも好きです
色んなことに抗おうとしてクシャッと顔歪めるのとか最上です。

今回読んだ3つの話はどれも違う立場の人物が描かれてましたがどれもよかっです。
えろが濃厚で満足感があります。

名作です。

受けの方がナヨナヨ書かれてないのが良い。
白目は若干気になりましたけど、エッチに行くまでの流れも自然だし、激し目なので良いです。

エロいエモい最高　これ名作です

一読目は、大袈裟な性描写（下三白眼、白目、ヨダレ、終いにゃシオ吹き）にちょっと笑ってしまいましたが、二読目で慣れ、三読目はもう全キャラが可愛くて愛しくて、緻密に作られたストーリーも素晴らしく、すっかりハマってしまいました。

注）フェロモン症の抑制薬には二種類あります。「自分から出るフェロモンを抑える用」と「他人のフェロモンに振り回されないよう自分を防御する用」です。ここを理解すると作品が読みやすいです。

杉野と桧木：堅物メガネ男子が乱されていくのがほんと素敵。「桧木さんのことちゃんと抱くよ？」のセリフがツボ。

無良と薬師寺：フェロモン抑制剤を開発する博士と研究員の話。リバあり。
マイペースな無良博士がフェロモンにあてられてクラクラしてるシーンはそそりますねぇ。
自分の学説を喋りながらエロいことされてる演出が最高。

駄目な男：フェロモン症の世界観には関係ない話。意味不明のコマがあったりして作りが荒い。

好きにしたいよ：これもフェロモン症に関係ない話。幼馴染カップルの物語。
２話目の回想シーンからが素晴らしいので１話で止めないで！
攻めの真澄が成長すると、あり得ないくらいの色っぽいイケメンになって、これじゃあストーカーにもなるわな、と納得。
二人が初めてするシーンは受けの藤生のゾクゾクが伝わってきて、こっちもゾクっとします。
とにかく真澄がかっこいい。

辰見と戌井：オラオラ系の辰見がオタク系の戌井にいいようにされちゃう物語。
戌井ヤバいです。大人しそうに見えてマイペースにグイグイ来ます。
素直ににっこり笑ったかと思うと、過去のことをネチネチ言って辰見を思い通りにします。
「辰見ってチョロすぎ」とか言います。
オラオラ男子がチョロく操られるのがほんと萌えます。
戌井は怖い。普段は子供っぽくて「デートしよー」「ずっと俺とセッ×スしよー」とかやたら語尾延ばして喋る。なのにエロの時はＳ。
Ｓな戌井には読み手のこちらまでゾクゾクきます。

他の作品でもそうですが、世界観がしっかり描かれているのがいいです。フェロモン症の教育ビデオを学校で見る、とか、そういうシーンが作品にリアリティを持たせてる。
とにかく素晴らしいです。お勧めします。