1.0
何様…
婚活惨敗中の自分からしたら
なんでこんな女に結婚、出産の機会が巡るのか…いかに幸せなのか
こんな本を出す前に考えろや、と思いました。
- 14
婚活惨敗中の自分からしたら
なんでこんな女に結婚、出産の機会が巡るのか…いかに幸せなのか
こんな本を出す前に考えろや、と思いました。
感情的になるのは凄く分かるし、急に怒りのスイッチが入ってしまうのも分かります。いい妻になりたいし、いい家庭を築き上げたいのも充分理解できます。
毒親がトラウマなのは作者さんの前作を読んだので知っています。
けど、それに気づかないってそんな事あります?
尊厳をねじ伏せられる程、酷い仕打ちを親から受けたのに、結婚、出産の時点で自分の中で家族関係が上手く築けるか考えませんか?
怒りのコントロールができたとたん、夫の欠点が原因みたいな事言うのは違うでしょう。
途中までは共感しましたが、後半は幻滅です。
「わけが分からないほどキレる人がキレなくなるまでの話」という題材は面白いし、実際にこういう感じの人を知っているので、ノンフィクションという意味でも誰かの役に立ちそうな作品だと思いました。
読み物として面白く読めました。
が。キレるのは置いておいて、それ以外でも作者の人間性がどうかと思ってイライラしながら読めました。
自分がキレるのは「母のせい」「私は悪くない」「毒親を持った私カワイソウ」。
で、キレるのが治ってきたと思ったら「すごく良い人だと思ってた旦那は実はたいしたことないって分かった」「それに気づけるようになったワタシ」みたいな…
「キレることに関して自分は一切悪くなかった」みたいな雰囲気にイライラしました。
自分を正当化しすぎじゃないですか……ただのDVだと思います。
家の外では怒らない温厚な私、旦那相手には感情が爆発…ということは、この人の中では旦那さんは殴ってもいい人に分類されているんでしょうね。家族の甘えというには理不尽すぎます。
対象が子供じゃなかったことだけが救いです。
自分のパートナーがこんな人だったらと考えたら本当に無理です。
キレるのがおかしい、っていうのはこの本のテーマなので置いておいて。
さんざん夫に暴力をふるい、支えてもらっておきながら
症状が落ち着いてきたら、「夫の短所を見ないように過剰に反応してしまっていた点もある」と言い出してなんだかな~と思いました。
過剰に卑屈になる必要もないですが
今までのことを振り返ってみて、よく言えるなと。
何か責任は別のところにあって、自分自身は悪くないと思ってるような印象を受けました。
確かに毒親の被害者ではありますが、暴力の矛先が他者に向いた以上、それは別問題だと思いますし、それも毒親の責任だとしたら、ではこの先一生本人の責任というのは発生しないのかと疑問です。
ポイント貯まってたから買ってみましたが、火病かと思うキレ方。
こんな人見たことないです。
他にも泣きに走る方とかおられるようですが、他人に害なさないから普通です。
叩いたり警察沙汰になったり…
私も母が勝手に私学受験決めたり色々理不尽な事はありましたし人格否定もされました、だからってここまで…申し訳ないですが異常だと思います。
こんな危険な暴力傾向のある人が結婚だの出産だの子育てだの、恐ろしすぎる実態に唖然としました。
ある種の異常者でしょうけど、子供ができる前に旦那さんは離婚しておくべきだったかと。
そしてこのマンガ見て自分みたいだとか参考になるとか言ってる人が多いのもぞっとしました。
こんなコワイみたいなキレ方する人、世間にこんなにたくさんいるの!?
私の回りには一人もいないので、衝撃的です。
こんな、犯罪者早く刑務所にぶちこまれて下さい。
なんかダメな母な自分を幼少期から振り返って、原因である自身の母親との関係を解消して…とか。絵柄も似たり寄ったり、ブログから書籍化したパターンですかね?
この人、踏みとどまったように描いてますがおそらく子供に手をあげていると思います。
あんまり同調できないです。
相手より上か下かしかないのは
儒教思考です。