みんなのレビューと感想「ベルサイユのばら エピソード編」（ネタバレ非表示）（48ページ目）

はなはな

大好きなベルばらの外伝に出会えるとは嬉しい限りです、少女時代毎週発売日までワクワクしながらどんな展開になるのか楽しみにしていたことを思い出しました 。

やはり素晴らしい

池田先生、少女漫画から女性漫画へとかわられた頃から絵が変わっていってしまっていて、そこが少々残念でもあります。また、後付けは辻褄が合わないところも出てきますし、そう言うところも多々ありますが、やはりスピンオフは面白いです！！フェルゼンのその後とか、ジェローデルのエピソードとか、フィクションやノンフィクションをちりばめて、ドラマティックに描かれる池田先生はやはり素晴らしいです。

エピソード！

本編から、エピソード！もう、読むしかないでしょ！！しかも、オスカル取り巻く男性陣の話しだし！無料分たすかります！

本編を読んでいるからこその

色々なキャラクターのスピンオフで、本編の邪魔にはなっていないし、軽く読める短編集。物語に奥行きを与えていると思う。

ベルサイユのバラの主要なキャスト達の話、本編でこんなシーンあったな、など懐かしくでも新しいストーリーもあって楽しめました。

周辺人物の小話を描いたエピソード編。
とても面白く読ませて頂きました。

こんなバックボーンが

脇役をメインに据えたエピソードが続きますが、個人的にはジャンヌとロザリーの生い立ちも見たかったなあと思います。

懐かしい

子供の時に読んだ作品で久しぶりに読みました！
今、読んでも面白く不滅の作品です。
それぞれの恋愛も気になってしまいます。

絵が変わってる

ベルサイユの薔薇、随分昔に読んだけどそれっきりになっていて、エピソード編があるとは知らなかった。何年後に書かれたのかは知らないが、絵がかなり変わっていて、昔のイメージとちょっと合わないなーと思う。

そうだったのか～

ベルばらが大好きで、コミックは読み尽くしたと思っていましたが、こんな番外編があったのですね。
アンドレにこんな可愛い過去があったとは！あまり真剣に考えず、そうだったのか～くらいの軽い気持ちで読むと楽しめると思います。