みんなのレビューと感想「ベルサイユのばら エピソード編」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

本編から

本編が読み終わり、余韻に浸るなかでこちらを見付けて読み始めました。本編が全て終わった前提で読んでいるので、切ない気持ちで読み進めています。絵柄が少し変わったのが新鮮です。

番外編

ちょっと外れた目線でサブストーリーを描いている感じです
ちょっと絵柄が変わっているところがあって、ん？となるところもあります
しかし、より深くストーリーを理解できるかなと思います

本編は全巻持ってますが、こちらは初めて読みました。あのキャラクターのその後が…！面白かったです。ただけっこう突っ込みどころありますね。アンドレのおばあちゃん、どうやって幼馴染みだって知ったんだろう…とか。絵柄が当時とちょっと違うのは残念ですが、楽しく読ませていただきました。

画力の劣化についてのレビューもありますが、スピンオフということなので本編の補足と初めから思っていた目線では、それほど気にはなりませんでした。愛するということがどういうことなのか？というアランの台詞や想いに、胸が熱くなったり...フェルゼンの回想場面など、過ぎた時間の中に息づく命の証、愛のかけらが、スピンオフならではの描かれ方でうるうるします。自身の過ぎ去ったかつての想いや印象も蘇ってきたりして、人がそれぞれの時代や社会で生きる精一杯は、いつの時代も変わらないことが胸にせまります。私は読みながら癒されています。

ベルばら続編！

ネタバレ レビューを表示する

そんなのがあったとは知らず、とても嬉しいです！
オスカルが、フェルゼンが、アンドレが…何を想い何に涙していたのか、本編と併せて読むと尚更深いです。
また人物ごとの外伝、エピソードなど楽しみにしています。

エピソード編

もともとスピンオフとか本筋の裏側の話が好きなので楽しんで読みました。昔と絵が違う印象もあるけど話は面白いのでオススメです。

なんだか。。。

なんだか。。。まだ全ては読んでいないのですが、フェルゼンが生きていたのには、ビックリしました！！ちょっと、がっかりもしました。。

ベルばらなつかしー❗️

オスカル、アンドレのエピソードを綴ったものです。主人公たちの過去が紐解かれ
今の主人公がさらに魅力的に映ります。

なかなか面白かったです

大好きだったベルバラの登場人物たちの出会う前とその後のお話しです。

ただストーリーはいいのですが、昔からベルバラを読んでいた私にとっては、
展開が早すぎて、というかハショリすぎているのか、ん？
という感じが所々ありました。

それから絵があまりにも違うため違和感だらけでなんとなく集中出来ないというか。
なので星ひとつマイナスしました

エッセイ風

ベルばらの登場人物フェルゼンやアンドレなどのエピソード中心で、ベルばらファンなら楽しめる内容です！フランス革命の歴史をもう一度おさらいしたくなります！