【ネタバレあり】食糧人類-Starving Anonymous-のレビューと感想（34ページ目）

きもい

怖いし、絵はグロいし、内容もグロい作品ですが、ホラー嫌いな私が、ついつい読み込んでしまう面白いストーリーだとは思います。

なぜ人類！？

なぜ人類でなければならないのか分からない。人間よりも大きな生物はいるし、クローンも作れるだろうし、あれだけ大規模な施設作るんだったら大量生産出来るだろう。疑問の多い気持ち悪い話です。

ラストは。。。

始めから終わりまで、予想外の展開で、ドキドキしながら読み進めました。
ラストは、あれしかないと言えばあれしかない結末でしたが、人類が助かって良かったです。
社会に定住できないヒーローと準ヒーロー(ヒール？)なのは理解しますが、別の作品でも活躍してほしいなぁと思ったりします。

まさか。

人間が飼育なんてありえないと思っていたけど、見てて本当にこうなっていくのかなとか少し考えてしまったけど作った人の発想力がすごすぎる。

グロいけど面白いです。何だかんだ気になって最後まで読んでしまいました。主人公の純粋さや真っ直ぐさがグロさを中和してくれるので良いです！

最初はどうなっちゃうんだろう、とハラハラしながら毎回新着する度に楽しみに読んでいたんですが、終盤がえっ、て感じで最後まで読んで微妙な気持ちですっきりしませんでした・・・。

続きが気になる

毎回読むたびに続きが気になる。ナツネ君がどうなるか早くみたい。でもポイントない。

とにかく、怖い。

ありえないとも言えないから怖い。宇宙のことを改めて考えるようになったし、どんな地球外生命体がいるかわからないし。なんか今日生きてることも奇跡に思えた。
山吹くんはなぜ背中から…と、私の頭では説明できないことが起こってきてもうわけわかめですが、とにかく色々と怖い。とりあえず最後まで読みます。

グロいけれど

グロい物語ですが、SF感とドキドキ感と友情の素晴らしさが、最終的には感動してしまいました。
友達、人類のためには自分を犠牲にしても使命を全うする。素晴らしいとおもいました。

あまり類似作品がないという印象で普通に面白いです。割とグロテスクな場面が多く虫とかが苦手な人は途中厳しいかもです。絶望感の中弱い力を助け合って必死に抵抗する様は素直に作品にのめり込む要素となりました。