【ネタバレあり】良い祖母と孫の話のレビューと感想（5ページ目）

複雑な家庭環境と思春期

お父さんお祖母さん思春期の女の子で暮らす家庭。他人にうまく心を開けず言いたいことを飲み込んで周りに合わせて作り笑顔で過ごす学校。家でも悩んでいますがお祖母さんはいつでも自分のことを心から思っていてくれた。ボケてしまって昔のお祖母さんとは違ってしまったけど自分のことはずっと心にあったから時折思い出したんですね。泣けますねこおゆうの。友人もそう。実は気にかけていてくれたり本音で付き合おうとしてくれている人がいた。後から気付くことありますね。失ってからでは遅い。取り戻せるうちに気付いて大切にしたいですね。

最後の方

絵と主人公の心情などが少し雑に感じました。何故そうなったのかという点をもう少し掘り下げて欲しいと思っていたら佳境を迎えてました。
でも最後の最後では少しウルッとしてしまいました。おばあちゃん！

泣けた

見ていて切なくなった。
おばあちゃん。一生懸命頑張ってた。
でも孫も一生懸命頑張ってる
二人を見てると切なくて、なけてくる

ドキドキ

広告で見かけて見てみました。最初は吐きそうになりましたが読んでみるとはまると思います。感動シーンあります

うーむ( •᷄ὤ•᷅)

正直13話と14話はポイントを無駄にした感じがしました。1話が短いこと、モヤモヤ感で★１つにしてしまいました。収録されている別の話の着眼点は面白いな、とおもいましたが絵がちょっと…。以前から気になっていたコミックだっただけに残念です。

感動します

引き込まれてどんどん読み進めてしまいました。
感動しますが、切なくて涙してしまいます。これまでの色んな経験と気持ちが被るとこがあり、少し辛かったです。

よくわからない

展開が遅くて、その間にも何度もお弁当が捨てられたり、主人公がそれを正当化するための言い訳を脳内でグダグダ繰り返してるうちに、どうでも良くなった。おばあちゃんのやり方も、健気なつもりかわからないけど逆に陰険で怖い。どこが良い祖母と孫の話なのかわからなそう。多分、テンポが悪いのだと思う。先が気になると言うより、メンヘラな重苦しい雰囲気がだらだら続いてて、どうでも良くなった。

ただただおばあちゃんがかわいそう。
お弁当も捨てるんじゃなくて、いらないって正直に言えばいいのに。
何もしなくていいなんて、自分が何かするわけでもないのに、よく言えたもんだと思いました。

今までおばあちゃんに甘えてばかりの孫が、おばあちゃんがぼけてしまい、後悔の日々を送ります。
当たり前だと思わず感謝しなくてはいけないのですが、いつまでも子供扱いする祖母にイライラしてしまいます。
不自由になって初めてわかるのですね。

記憶の片隅

私も祖母にこんな子としていたかもしれないと思って涙が出ました。
何もかもお見通しだったのかも。もう会えない祖母に会えたらちょっと聞いてみたい。