5.0
狂気的な登場人物達
殆どの登場人物が何かしら狂気的な側面を持っているが、それかが登場人物達に現実味を与えている良作。
かなり良い作品なので一読の価値あり。
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殆どの登場人物が何かしら狂気的な側面を持っているが、それかが登場人物達に現実味を与えている良作。
かなり良い作品なので一読の価値あり。
ありえない世界だけど楽しく読めちゃうマンガだと思います!たぶん主人公は愛されてると思うけど...最後まで読んでみます
ただのエロ漫画かと思って読んでいたけど読み進めてみると話の筋道がしっかりしていてとても面白かったです。
エルに関しては、可愛く女体化しつつも男性っぽさもあるところが本当に好きです。女体化ものを読むのは初めてでしたが抵抗なく読めました。
ヴィート様に関しては本当に可哀想でなりませんでした。ここまで狂気に変えてしまったのはどう考えても全部父王が悪いと思う。
ヴィート様には幸せになってほしかった。狂気の矛先がどう考えても間違ってたと思うし、ジェランの言葉で、きっと彼を救うにはああするしかなかったのだろうとは思いますが悔やまれてなりません。
ヴィート様、どうか安らかに。
TSものの中でもただエロいだけじゃなく、流れがしっかりしていて面白い。
最終的にバッドとハッピー混じりのエンドもよかった。
私は、大好きなので、美味しく頂きました〜☆あと、ストーリーが重い展開もありますので、ラブラブストーリーが好きな方には、少し辛いかも?家族愛もあれど、狂っている家族なので、狂った人間が苦手な方にも向きません。女装男子出てきます。
エロ好き(ここ重要:多夫的な表現あり)、ダークで冷酷無慈悲人間が平気な方、中世ファンタジーちっくな世界が好きな方、長くストーリーを読み感じ取りたい方などに向いています。
しっかり、筋が通っている内容です。キャラクター設定もしっかりされています☆
全話読みました。
前半の雪崩のようなカラダの略奪、強引な行為の数々をくぐり抜ければ、後半の話の出来がとても良いこと!最後まで読むことオススメします!
エルセイドはオトコの身体の女体化で次々と貞操を奪われるけど、心が変わらなければ、対して変わらないことかもと思えるいっそ清々しい話でした。
34話で終わりかなと思いましたが、終わりの素晴らしいところはサイネルの狂気でさえも自分や国を支える糧にするといったエルセイドの言葉が懐深いなあ。
主人公エルの清廉で太陽のような心は、人を殺そうとカラダを変えられようと、貞操を奪われ、子どもを孕まされようと、民から犠牲にさせられても、終始変わらず、周囲の人たちを否が応でも惹き付けるみたい。
35話以降のその後の話も、狂気を心に飼ったサイネルとエルの統治の様子も意外と平和そうでエロもあり良かったです。
38話以降の久しぶりにブランが活躍する話も良いですね。騎士団長でありながら民衆よりエルが大事なブランは、サイネルにその気持ちを指摘され、エルの側で胸を張って立てないと思い込みますが、ある出来事で生涯の目標が見つかります。
エロが好きな方は話も画も楽しめると思います。終わりも曇りない主人公のおかげでハッピーエンドに近いと思います。
女体化ものは好きで色々読みましたが、エルの性格が最後まで変わらない。心根は真っ直ぐなままだし、狂王子達をそれぞれ愛しているのが分かる。一番好きなキャラは誰か?って考えたら、エルかもしれない。
ヴィーには生きていて欲しかったけど、生きてたら今はないなってハッキリ分かるのがとっても切ない。
作品が好きで色々購入しております。
絵が綺麗なのはもちろんストーリー性もあるので飛ばし飛ばしではなく、1話ずつよんでます。個人的にフルカラーよりもモノクロが好きなのもポイントでした。
作者さんの別漫画を紙媒体で持ってます。
エロ展開もストーリーあってこそな作りになってるし、絵は綺麗だし、お話もしっかりしてて好きです。
エロなくても続きが楽しみな作品です。
可愛い過ぎる!
途中めっちゃ泣けたけど、新たな展開に期待?して読み続けます。笑
何回も何回も読んでしまう。