みんなのレビューと感想「不能犯」（ネタバレ非表示）（108ページ目）

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主人公の殺し屋は「思い込み」という人間心理を利用しており、トリックみたいなものは、特にない。
したがって、タイトルから「どうやって不可能な犯罪を！？」みたいな内容を期待すると、肩透かしを食らう。
いわゆる「本格ミステリ」ではないので、ご注意を。
この漫画の焦点はあくまで、人間の心の弱さ、醜さ、脆さ、そして哀しさを描くこと。
その狙いを、主人公の殺し屋が完全に体現している構図になっている。
「なるほど！」というようなミステリのカタルシスはなく、逆に、「本当にそんなんで死ぬか？」というモヤモヤも残るには残る。
しかし、人間の暗部をひたすらえぐる異色のサスペンスとして、完成度は高いと感じた。

主人公の風貌が読み進めて行くうちに、あのメンタリストに見えてくるのは私だけでしょうか？
どんでん返しも多くて、え？そんな終わり方⁉︎って話もしょっちゅうあります(笑)
テンポも良く、キャラクターもはっきりしていて分かりやすくて読みやすいです。
話しは深くて良く出来てると感心してしまいます。
単純な私はこんな世界が恐ろしい〜。

怖い！

映画化されて、漫画が原作とは知らず、漫画を見かけたので試し読みを。
最初から興味をそそられるストーリー展開で、思わず先を知りたくなるような感じ。
でも、内容も絵も少しグロイのと、なんせ男の人が怖い…！
心理戦になるのかな？試し読みだけでは全容がまだまだわからないので、絵がこわくなかったら読めるかも。

これ、松坂桃李くんで映画化されるんですね。
興味があって立ち読みしましたが、絵にもストーリーにも引き込まれました。

不能犯なんて言葉初めて聞きましたが、実際に立件出来ない犯罪がこの世にはこびる事になったらすごく恐いです。

主人公の不気味さが、絵が綺麗なだけに際立って、本当に怖くなりました。続きが気になるので引き続き購入予定です。

来月公開する映画と同じタイトルだなっと思って無料で2話購入しました。

2話だけでもこんなに面白いとは思いませんでした！！はまりそうです！！ってかはまっています！！

「思い込み」で簡単に人が死んでいくことがあるんですね。少し怖いですけど。。。。
またポイントたまったら購入していきたいと思います！！

表紙の怪しさに惹かれて読み始めました。
映画化されるみたいで気になりますが、主演が松坂桃李と聞いて一体どんな風になるんだろうと思いました。
思い込みって思ってるより怖いですね。
自分でも無意識に決めつけている事があるのかもしれません。
宇相吹さんの猫への愛情と、人への冷酷さのギャップがまたいいです。

勝手に完全犯罪系のサスペンスかと思いきや、心理系ミステリーで肩透かし。←思い込み笑
初っ端からいくら漫画とはいえ『普通こんなことになる？？』の嵐で読むのをやめようかと思ってた所に、たった2話目で『そう来るか！』とドハマりしてしまいました。
とはいえ、それでも『普通こんなことになる？？』ですが、喪黒福造のドーンみたいなドンヨリとした衝撃がありました。
とりあえず2話は読んでください。

最初、思い込みで人が死んでしまう…

っていうのを内容を見た時は、超能力的な話で、｢つまらなそうかな。。。」と少し思ってしまいましだが、
読んでるうちにもしかしたら、そんなこともあるのかも。。。と引き込まれてしまいました。

人は脆い、思い込みで行動してしまう。
大なり小なり本当にある話かなぁと思います。

面白い！

なんて、不思議な話なんでしょう!!他人の心理をつきコントロールするなんて…こんな人がいたら…と、思うと怖い…こんな能力…善の方に使えば…どんなに救われるか…でも、悪に使えば話みたいな事が出来る。こんな能力者居たら…国家機密行き…と、考えるのはアホな私ぐらいでしょうか？先が楽しみです（読む事が…です。）！

映画化

映画化されるとのことだったので2話無料だったので読みました！
さくさくよめておもしろかった。

引き込まれるストーリーと絵です。
復讐屋ではなくて殺し屋。
不能犯というタイトルにも意味が込められているなとおもいました。

主人公の目がこわくて、ぞっとします。
映画化はキャストも豪華ですし、楽しみです。