みんなのレビューと感想「難病が教えてくれたこと～あなたの身近にいる闘病者たち～＜「小児病」編＞」（ネタバレ非表示）

どれも古い漫画

今から20〜12年前に描かれた漫画だそう。
最初の小児糖尿病（今の病名は1型糖尿病）はなんと2003年作…。
医学的な見解や治療法はもちろん今とは違う事も多々あり。
古い作品として見れば難病を知れるきっかけとして読めます

知るきっかけ

病気を知るきっかけにする漫画としてはいいのかもしれません
絵は少し古い感じですね（古かったらすみません）
好き嫌いが分かれるかもしれません

登場人物のセリフが変に説明くさいし、画力も低くて何だかなぁって感じ。
話も感情移入する間もなくどんどん進んで行って、病気で可哀想な話なんだけど、全然可哀想に思えない。最後にハッピーエンドになっても、良かったねと思えない。
お金を出して、見る価値なし。

かわいそうです

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子供がかわいそうですね。ただのワガママに見えちゃってたのが実は病気だった…
親に伝わってよかったけど、見てて苦しくなる話ばかりでつらくなりました。

クモ膜下出血の話には違和感。こんな話ありますか？病気を伝えたいのはわかるが、もっと取材などしてから書いた方がいいのでは？軽率な気持ちで漫画にしたような。

うーん

知らないことを知れるのはいいけど、何だか結論がぼんやりしていて、あーよかったね！なだけの話です。もう少し病気のこととか掘り下げないと話として浅い。

勉強しているんだろうけど…

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他の方も書いていますが、確かに作者は勉強されている方とは思うんですが、それだけに「なのにどうしてこうなる」が多いんです。

当人が周囲に理解を求めるのは当然と思いますが、言い方は悪いですがそれを言われた周りは、何があっても受け入れなくてはダメですか？と思える事も多々あって…
私は違う持病もあるし、周囲に1型糖尿病のかたもいますが、この作品を読むと違和感だらけなんです。

病気を乗り越えてこうなりました、とハッピーエンドに見えるのは、申し訳ないけど偽善かなぁって。
こんな簡単なことではないし、漫画で語るにも限界があるのも理解している積もりですが…

理解してもらいたい、広めたい、というにはアプローチが違ってしまったように思います。

うーん…

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糖尿病の回だけ読みました。
実際、自分も１型糖尿病なので興味がありました。
完治のない病気です。女性は子供を望むには母子ともに命懸けです。


偏見のある病気だと言うのは確かです。
でもこの作者は勉強して書いているのか疑問です。


サマーキャンプでのメニューがカレーライス…
糖尿病ならありえないメニューです。
ジャガイモも糖分、ルーに入っている小麦粉も糖分、ご飯も糖分
ルーにも油たっぷり…
運動したくらいじゃ足りないです。


外食先で席で注射を打つ、という子供達の目標も
他人に理解を求める以前に不快感を持たせる行為だと思います。
食事中に身体に針を刺すところを見せるのはどうかと思うのです。


細かく気になってしまい、不快感を持つ作品でした。
病気を知らない人に漫画でなら気軽に知ってもらえる利点はありますが
正しい知識で作品を書くのが前提だと思います。

シロウトさんなの？

作者の方、人の感情がわからないタイプの方なのでしょうか？ 表現力が皆無、この場面でその背景トーン貼る？！ なんでこの場面で汗！？ 台詞の跡に！！←マークをやたら多用する。 それが 皆さんの言っている棒読みに繋がっていると思います。
こんな作品世に出して恥ずかしくないのかな？ 私なら恥ずかしくて名前出せないけど。

漫画なのに全部棒読みっぽい。
病気の勉強ちゃんとした？変なの。