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[小説]夜の舞踏会 公爵夫妻の幸せな契約結婚 【SS付】【イラスト付】

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あらすじ

「恥じらう貴女も堪らなく可愛い。その原因が、私が付けた痕だと思うと、なおさら愛しい」甘くて激しいキスに翻弄されたら、もう体は溶けるよう。「いい子だ」耳元で囁かれると、疼いてしまう。待ち焦がれた熱い楔に、声を我慢することができない。あれほど恥ずかしかった行為に、こんなに溺れてしまうなんて……。お互い第一印象最悪だった結婚式。割り切った結婚のはずが、彼に見つめられるたびに胸が高鳴ってしまうのはなぜ? 告げられない秘密を抱えたまま、アルベルトへの思いを募らせるフィルデリア。一方のアルベルトもまた、優しく儚げな彼女に、心をかき乱されていた。秘密を抱えたまま、好きになってもいいの? 両片想い夫婦の甘い極上ラブ!

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  1. 夜の舞踏会 公爵夫妻の幸せな契約結婚 【SS付】【イラスト付】
    篁ふみ / 赤
    必要ポイント:900pt

    「恥じらう貴女も堪らなく可愛い。その原因が、私が付けた痕だと思うと、なおさら愛しい」甘くて激しいキスに翻弄されたら、もう体は溶けるよう。「いい子だ」耳元で囁かれると、疼いてしまう。待ち焦がれた熱い楔に、声を我慢することができない。あれほど恥ずかしかった行為に、こんなに溺れてしまうなんて……。お互い第一印象最悪だった結婚式。割り切った結婚のはずが、彼に見つめられるたびに胸が高鳴ってしまうのはなぜ? 告げられない秘密を抱えたまま、アルベルトへの思いを募らせるフィルデリア。一方のアルベルトもまた、優しく儚げな彼女に、心をかき乱されていた。秘密を抱えたまま、好きになってもいいの? 両片想い夫婦の甘い極上ラブ!。

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    前半の重苦しさに比べて後半いちゃいちゃ甘々だったのでちょっと頭を切り替えるのが大変でしたが(笑)、面白かったです。
    物語としては重要なエピソードの結末が後付けだったり、思いの外尻すぼみで終わったので、その点は少し消化不良ではあるのですが。
    ヒロインは過去のトラウマで男性恐怖症なのは理解出来るのですが、繊細であれほど良くも悪くも天然な彼女に悪女を演じられるのか、とそれだけはちょっと「?」と思いました。
    ヒーローは、我慢強いなあ!と。(笑) 頑張ったね、思いが通じ合って良かったね! と思いました。(笑)

    • 4
  2. 評価:3.000 3.0

    男性恐怖症から、毒婦になるって、まぁあるかな?とは思うけど…。結婚してからスキになるのが早っ!最後はハッピーエンドだからいいのかな?

    by nirai
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    小説はまり中~

    結局は相思相愛 羨ましい限りです

    もう少し違う出会いをしていたら どうなっていたんだろうなぁと …

    こんな格好いい男がいるのならば、私も 会ってみたい(〃ω〃)

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    母親の格言が凄い

    ネタバレ レビューを表示する

    19才の子爵令嬢フィルデリアは、奔放で傲慢な毒婦と悪名が高い。彼女は夜会でダンスを申し込んだオルレアン公爵アルベルトを公衆の面前で辱めた。

    アルベルトは母親と従弟カートナーから早く身を固めるよう催促されていた。結婚によりもたらされる新たな揉め事を憂慮した彼が挙げた結婚条件は、身分が低い貴族で親に野心がなく、結婚持参金は高いほど良いこと。その条件に合致したのがフィルデリアだった。

    結婚式当日、誓いのキスまでも拒絶する彼女に嫌われていると悟った彼は「法律上の夫婦でさえあれば良い」と契約結婚であることを告げた。嫌いなはずなのに、フィルデリアが気になって仕方がないアルベルトは苛立っていた。

    社交界での噂と彼自身が持った印象や、使用人から聞く話が乖離しており、本当のフィルデリアがわからなくなっていたからだ。ある夜会で彼女に近づき、不埒にも組み敷いた男を捕らえて真相が明らかになる。

    美しいフィルデリアを慰み者にしようとした幼馴染みの男達によって男性恐怖症に陥った彼女が、わざと悪評になるように振る舞っていたのだ。アルベルトは心の傷を埋めるべく、慎重に優しく彼女との距離を徐々に縮めていく。

    次第に異性としてアルベルトを愛し始めるフィルデリア。繊細なくせに鈍感で不器用な2人が、契約結婚から、やがて唯一無二の存在になるまでの話。

    社交界での悪い噂が、家名を傷つけ家族を困窮にすることに気づかない貴族の娘っているのかな?男性恐怖症を克服するまでの過程が長いのに、アルベルトに身体を許す心理描写があっけない。一方で、アルベルトの初夜や翌朝の気遣いや振る舞いが本当に優しくて羨ましくなる。

    アルベルトの母親ウィリアが語る「誰かひとりを選ぶということは、他の誰をも選ばないということであり、相手に自分を選ばせるということは、自分以外を選ばせないということ。その覚悟もなく結婚などあり得ない」の言葉に深い感銘を受けた。

    by 匿名希望
    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    表紙買いです。
    絵は好みで満足できましたが、後半のストーリーがなんで?と思う部分が多くて入り込みきれませんでした。

    by 匿名希望
    • 0

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