みんなのレビューと感想「ふれるかおる」（ネタバレ非表示）（43ページ目）

不思議

ネタバレ レビューを表示する

九条くんの不思議な力と雰囲気が甘楽さんのホワッした雰囲気で少しずつ変わっていって、だんだん愛おしさが増してくるようです。

好き

ネタバレ レビューを表示する

ストーリーはほんとゆっくり進んでいくのでじれったい方はイライラするかも。でも九条くんとつづらちゃんの恋愛が丁寧に書かれていて私は好きです。
特殊な位匂いで全ての事がわかってしまう九条くん。
小さい頃はその能力をよく理解してなくて全く悪気もなく色々な事を言い当ててしまい母親の事故も自分のせいだとトラウマになっている男性。
生きていく上で九条くんはわかっていても伝えていいこととといけないこと…そんな感じで生きてきたから恋愛もたんぱく。
つづらちゃんも九条くんとは違う意味でクセがあり何でも手で触ってみたくなる女の子。でも恋愛べたでストーカーみたいな男の子とのことで仕事も辞めて家の古本屋の仕事をはじめた。
九条くんは自分の能力を生かして香水の研究所に勤めており、初恋を思い浮かべる匂いをつくるため学生時代の同級生つづらと再会することになる。
つづらは九条くんの匂いを嗅がせてくれと言われた事にはじめびっくりするが次第にそんな九条くんに惹かれていき九条くんも今までとは違う感情を覚え2人は惹かれていく。
九条くんがつづらに嫉妬する様子やつづらの可愛いさにキュンとします。
話が進んで九条くんが匂いを感じなくなり以前はトラウマだった匂いという特殊能力がいざなくなった時自分の存在価値に悩む様子など色々考えさせられるお話です。
匂いという特殊な題材をテーマに恋愛が進むほわっとした優しいお話で私はオススメです。

ほんわか

絵がシンプルで綺麗です。

二人のやりとりがほんわかします。
最初から彼は変わってるけどかっこいいし、調香師っていう仕事を初めて知りました。
キュンキュンします。

ゆっくり

何気に惹き付けられるストーリーです。
ストーリー展開がゆっくりで、それでいて不思議と読み続けてしまいます。
香りと言う、言葉に表せないアイテムがいいのかも。

13まで読みました

九条くんの表情から読み取るのが難しい。何か辛い過去があったから？においでなんでもわかってしまうのは、知りたくもないのに知ったしまう辛さと、知られたくないことを知られてしまう怖さと、、

途中までですが

ネタバレ レビューを表示する

九条くんの匂いに鋭い設定が好きだし、甘楽さんの人に触れられないのに九条くんはとりあえず大丈夫というとこも好きです。九条くんと反対の美好さんのフレンドリーな設定もいいアクセントです。
今楽しみな漫画の一つです。

まだ途中までですが

物語がまず面白かったです。調香師と古本屋の店主というちょっと？不思議な関係の話で始まり中身がなんか心理的な話で見入っちゃいました。途中まで読みましたが先が気になります。

匂いが敏感な人のお話。
ときどきあるけど。
匂いでなんでも分かっちゃう彼氏さん。
だんだんと彼氏さんも彼女さんを好きになっていく感じが良きです

匂いで全てわかるって可哀想。
相手の気持ちの変化に気づいちゃうんだから心も閉じてしまいたくなる。
中々進展しない2人の距離が縮まるのが楽しみ。

他の方も書いていらっしゃいましたが、調香師の仕事は珍しいと思いました。
イメージを形(香り)にするなんて、時間もかかりそうですが、この話ものんびりした時間が流れます。それを心地よいと感じました。ゆっくりと幸せになってもらいたいです。