【ネタバレあり】まんがグリム童話 くずれる牡丹～闇の淫花抄～のレビューと感想（5ページ目）

ろくでなし

ろくでなしの義父。話の最初からショッキングなシーンからはじまる。
エロティックなストーリーのはじまり。嫌だと言いながら、身体は反応してるところが訳わからない。こんなこと、実際にあるのだろうか。
まぁ、とりあえず読み応えありそうな話なのでまっと読み進みたい。

その人の幸せは、その人にしかわからないものだなと思いました。
私なら助けてくれた人にすがって甘えさせてもらいますが…それは主人公の幸せな生き方では、なかったということなのだなとおもいます。

きになる！

無料で2話読みましたが、先が気になります。
なので、期待を込めて星四つ。2人の恋が実るといいなーと思うばかりです

うーん。

意見が分かれそうな話。小説で、もっと登場人物の心理とか、それと桜をもっと細かく心情とリンク挿せたらなんかそこそこの賞取れそうなくらいいい作品になるそうなんだけど、漫画は展開荒すぎる。谷崎作品思い出す

さくらが義父の言いなり？で逃げられず、また行為のシーンが多くてちょっと苦手かも。好きな人は良いと思う。
ただ、母親との関係や、酒屋の小僧？と関係がどう進展していくのか気になります。

絵が好きです

特に、魔木子先生の描く眼は繊細で線が美しく、ヒロインの瞳を印象的にしながら、その眼にまず惹きつけられてしまい、先を急いで読みたくなってしまいます。さくらが、義父から逃げられるのか。いや、本当に逃げたいのか。男女の性、業がよく描かれていて先が楽しみです☆

恋の形は、たくさん

はたからみたら不幸としかみえないという状況の中で紛れもなく確かに咲いている花がある。桜の花にかけて語られる人間の物語は、生々しいながら美しいものが有りました

先生の作品では濡れ場がアッサリしま漫画の方が好きです。
この作品は濃厚すぎて胸焼けしました。
と言いながらも読んでしまいましたが笑

読んでたら

無料だったので読んでいたら途中から有料になってしまって悲しい。
この方の作品。ちょっとエロさもあり切ないストーリーが多いです。

魔木子先生の作品を読み続けています。
散る桜は義父と娘の愛の話。
娘・桜は義父から性的虐●を受け続けていましたが、桜は義父でないと満足出来ない身体になっていたことを義父以外の男性と関係を持った時に気がつきます。
そして義父が家とともに焼けてしまった時に絶望し最期を迎える時まで満たされない欲望を埋めるかのように男性との行為に明け暮れました…という感じの切ないストーリー
決して美しくない愛のかたちですが魅了されました。