テガミバチ
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あらすじ
夜が明けることのないAG(アンバーグラウンド)という名の地。首都を照らす人工太陽の光も届かない危険な土地で人々のテガミを届ける仕事があった。命を賭してテガミに託された“こころ”を運ぶ彼らを、人はテガミバチと呼んだ!
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ユーザーレビュー
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手紙に込められた思い
この作品はアニメ化で知り原作を購入しはじめました。終わってしまったのですが、手紙に込められた記憶や、思いの強さに引き寄せられるように害虫が手紙を狙って来る設定や、なぜテガミバチが必要になった経緯が面白いと思いました。テガミバチの世界には太陽がありません。なぜなくなったのか、代わりになるものはなんなのか、その事で大きな害虫がなぜ現れるようになったのか、読み進んで行くうちに理解できるようになってます。ぜひ読んで欲しいです。
by 匿名希望- 4
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5.0
ネタバレ注意です。
感動して泣けた作品。
いい話です。
ただ、途中から
むずかしい話になっちゃった。
着地点は何でそうなるって感じた。
真相とか
世界の仕組みとか
思ってたのとだいぶちがった。
自分の中で1番物語に求めたのは
世界観の壮大さじゃなかった。
ハッピーエンドに悲しさとかいらなかった。
見たかった結末。
でも嬉しくはなかった。
ハッピーエンドなのに悲しかったこと。
ゴーシュはカムバックしないのかよ…。
もうラグとニッチは人の姿で会えないのかよ…。
凝った設定かもしれないけど
なんか
この結末のために読んできたわけじゃないっていう思いになって
なかなか受け入れがたかった。
単純なハッピーエンドではいけない理由や意図、こだわりがおそらくあるのだから
それを否定したくはないし作者さんの描きたいモノが1番に尊重されるべき。
なのであくまで個人の勝手なただの感想です。
だからって
作品自体を好きな気持ちはなくならない。
いっぱい感動させてもらったし
面白いと感じたのも本当。by ツツピィー- 2
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5.0
とにかく絵が綺麗
最初はノイタミナのアニメ放送から入りました。
絵がとっても綺麗で、キラキラしているけど、お話自体はそんなに明るくない…笑
ただ、毎話毎話、ひとのココロを届けるテガミバチのお仕事を通じてかんじる暖かさがあります。
派手な作品ではありませんがとっても面白いです。
絵作り◎、展開◎、テンポ○、読んだことのないかたはぜひ!by みこのこ- 4
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5.0
寂しくも満たされます
画風は好き嫌い分かれるかもしれません。私は大好きです。内容にあった、あったかくて寂しくて満たされる感じです。絵も内容も、時より入るギャグっぽい要素も私のツボです。笑
みんながそれぞれ自分の信じるところをもっていて、だからこそ悲しくてだけど暖かくて、よみながらちょいちょい泣き笑いです。by ちょろみーむーむー- 2
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4.0
最初だけ我慢
最初の10話辺りまで、絵自体は気にならないのだけど、文字と絵の構図が、ワザトにしても悪く(単行本なら気にならないのかも)、読む気を失せるくらい残念。
だけど、読み進めていけば、構図が安定し、気にならないで普通に読みやすくなる。
話は、ナ○シカとハンターハ○ターを足したような内容で、面白い。by とわのび- 2
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5.0