小説を読んでいるような物語
言葉選びが繊細というか、漫画を読んでいるはずなのに小説を読んでいるような印象がありました。
高校時代に仲の良かった男3人の内の一人が不慮の事故で命を落としてしまい、残された…いや、生きる事が出来ている二人の関係が変化していく繊細なお話。
一度都会に出た主人公は故郷の漁村に戻るわけですが…
悔いる気持ちと、懺悔の果てに見つけた物は何かを感じさせて頂きました。
物語重視の方にお勧めします(^_^)v
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言葉選びが繊細というか、漫画を読んでいるはずなのに小説を読んでいるような印象がありました。
高校時代に仲の良かった男3人の内の一人が不慮の事故で命を落としてしまい、残された…いや、生きる事が出来ている二人の関係が変化していく繊細なお話。
一度都会に出た主人公は故郷の漁村に戻るわけですが…
悔いる気持ちと、懺悔の果てに見つけた物は何かを感じさせて頂きました。
物語重視の方にお勧めします(^_^)v
ラムちゃん並にぎこちないですが、これは鳥取弁ですねww舞台も友達の地元によく似た雰囲気で、個人的に序盤で興奮しました。
ストーリーが暗い!罪の意識と劣等感その他諸々、過去のせいで闇があるひねくれた主人公(受)と、褐色好青年(攻)の、過去を解き明かしながら進んで行くストーリー。
2人の心理描写がたまらない!漁村も独特の世界観と時間の流れを感じさせ、いい味出してる!
息苦しい話かと思いきや、2人のキャラやストーリーがどんどん深くなっていき、ハマります。親友かつライバルから変化していく過程が面白い。
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4.0