アルキメデスの大戦 4巻
あらすじ
水雷艇転覆事件に端を発する海軍全艦艇の改修事業。その総指揮を執る事で海軍内での発言力を増した平山(ひらやま)造船中将は、櫂(かい)に白紙に追い込まれた戦艦「大和」計画の復活を目論む。それを危惧した櫂直(ただし)は、海軍内で蔓延る大艦巨砲主義そのものを無くすべく、高性能な新型戦闘機の開発に参画する。そして山本五十六(やまもと・いそろく)仲介のもと、三菱の設計士・堀越二郎(ほりこし・じろう)氏と出会うが……。
この巻の収録話
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