みんなのレビューと感想「10万分の1」（ネタバレ非表示）（63ページ目）

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難病を患ってしまった女の子の話。どんどん筋力が無くなっていくと知った高校生の女の子、どんなに絶望的だろうか。とても考えさせられる。

涙なしでは読めなかった！

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｢あかいいと｣を読み終えて、サブの2人のキャラが好きだったから気になってて読み始めました。

付き合い始めてまだまだ初々しい感じの頃に、病気かもしれないことがわかってしまうのだけど、そんなりのの心を支えてる桐谷の優しさにちょっと切なくなりました。
ALSと診断がでて、りのの不安な気持ちとか読んでて苦しくなったけど、桐谷がそんな不安な気持ちを救いあげてくれるから後半は安心しながら読んでました。

そんな桐谷や友達や家族が居てくれるから、りのは前向きに自分の人生を考えていけるようになって、結婚や子供が欲しいっていう話が出てきた時には読んでてすごく嬉しかった。

りのの気持ちも桐谷の気持ちも読んでてひしひしと伝わって来るストーリーに、最後の2巻はめっちゃ泣きながら読んでました。
でも悲しいだけじゃなくて、すごく前向きになれるから迷ってるならぜひ読んで欲しいと思います。

宮坂香帆さんが好きで読み始めました。
せつない場面もたくさんありますが前向きで勇気づけられます。
この後のお話も気になるのでみてみたいですね。

そういうことか

10万分の１ってなんだろうと思い読み始めました。ALS、そういうことだったのかー。つらい…少し前から注目されるようになった病気ですよね。これは、思春期に熾烈な運命ですね。

明るい主人公に、男前の彼氏。
幸せな青春なのに…
重たいお話だけど、なんとか幸せに向かって欲しいですね。

私はダメでした

あかいいとから読み始めてましたが、今の私にはちょっと重い内容でした。最後まで読んではいませんが、確かに生きていて無視できない題材ではあるものの、捉え方によってまたいろいろ変わってくる題材でもあるので今回はあえて最後まで読んでません。

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あかいいとは読んだことありませんが、問題なく楽しめます。やっと両想いになって幸せいっぱいなところ病気になるなんて。。。悲しい(TT)

主人公がかわいい💠

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主人公がかわいくて純粋。こんな青春時代を送りたかったな。と始めは思う。
題名から出会いの確率かと思えば全然違い、現実的な話になり…
心が弱かったときに読んでみるといいです。

病気は残酷

病気は本当に残酷です。
付き合い始めて、すぐに病気が始まり、本当に辛いし、蓮君の健気な愛が、とても切ないです。
読み耐えられるか、やや心配です。

病気が絡んでくると辛い。
純粋な恋愛話から重い恋愛話に変わっていくけ。ポジティブな時ネガティブな時、主人公の心の揺れに涙。