甘やかな花の血族~紅蓮
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あらすじ
”時は、大東亜戦争開戦直後。高塚家当主の庶子である高塚榊(たかつかさかき)は結核を患い、本家へ身を寄せた。そして森で出逢った巫女の一族“夜十姫(やとひめ)””の氷雨(ひさめ)と契り、癒され、恋に落ちてしまう…それが身を滅ぼす愛とも知らずに――すべて此処から始まった…官能と破壊のラブストーリー!!”
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みんなのレビュー
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とても切ないお話です。
氷雨と榊は愛し合い、子どももできますが、高塚家当主の息子たち(榊とは異母兄弟)にその愛を阻まれてしまいます。
二人は結果的に引き裂かれてしまいますが、このシリーズの他のお話の原点は全てここから始まっています。
同じシリーズの朝霞、正宗につながる大事なお話です。
氷雨はとても強い女性で、だからこそ子孫をしっかり守ることができたのだと思います。by 匿名希望- 5
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5.0
最後は切ない…
わあ。会えないの〜…
ちらっと、シリーズのほかのお話を見てみたけど、この世代のものではなかったから
この2人は、もう会えなかったってことかあ
命がけで大切な相手だったから会えて欲しかったなあ^_^
でも、本人たちが言ってる、これを悪いこととはとらないって。その覚悟でまた道を開いていくんだろうなあ。それでいいんだなあby mimi8^^- 0
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4.0
起源
甘やかなシリーズの起源です。
先に、2シリーズ読んでいたので、いろいろな事柄がパズルのようにパチっとはまり、なるほどなぁ~、と府に落ちました。この作者さんは、ストーリー仕立てが上手だなぁ、と毎回思います。by 匿名希望- 4
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2.0
表紙の絵を見て購入しましたが、中身はイメージと少し違っていました。男性も、すみませんが、好みではなく少し後悔しています。お話のストーリーは良さそうですが、好みの男性でなかったので、読む気になれませんでした。ごめんなさい🙏
by アンドロさん- 0
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5.0
せつない
本編を読みおもしろかったので、こちらも読むことにしてみました。本編につながる昔の話しですが、これを読んで、本編を改めて読み返したいなと思えました。
by りさなか- 0
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