第八十四話 「憎悪と災厄と友愛の匣」(3)
あらすじ
“太陽”として完全覚醒寸前に倒れ、未だ意識不明のろくろ。紅緒との結婚式の日が迫る…。一方、緊急召集された新十二天将・十二家当主へ、紅緒は婆娑羅と接触した過去を告白、騒然とする面々は双星排除へ傾き始める。その頃、ろくろの意識下に驚くべき人物が…!?
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