【ネタバレあり】誘惑のイスタンブールのレビューと感想

イギリス人の弁護士リジーは、弟の不始末で、トルコに来てケマルと出会う。リジーの心の傷が、ケマルによって癒されていく。優しい話でした。

ハーレクインの現代もの。
トルコが舞台。
過去にトラウマがあるヒロイン。
トルコのお金持ちのヒーロー。

ハッピー☆

HappyENDで満足です。
碧ゆかこ先生買いだったんですが、ヒロインのキャラクターもヒーローの迷走感も好きな感じでした！
ヒロインの過去には少し切なくなりつつ...ヒーローと敵対する立場の弁護士らとの描写に物足りなさを感じたりしましたが、総体的には満足度高めでした。

主人公かわいい

いかにもハーレクインと言った感じのお話と絵です
トルコの大富豪とイギリスの不幸な主人公が出会って
なんだか今までに出会ったことがないタイプの主人公を好きになっちゃう
シンデレラストーリーというか玉の輿というか。
話の細かい状況が読んでいてわかりにくかったです。
このお話にはあまり重要ではないのかもしれませんけど(^_^;)