5.0
作者さん買いです。
人とシカのお話しで最後お父さんが本当のシカ姿でビックリ
お話しはちょっと切なくて妖艶でエッチな感じがかなり満足でした
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作者さん買いです。
人とシカのお話しで最後お父さんが本当のシカ姿でビックリ
お話しはちょっと切なくて妖艶でエッチな感じがかなり満足でした
鹿の白羽が見た目イケメンだけど、それだけでなく、思ってた以上に内面もいけてた。自分の能力を差し出して、命を救ったのにそれを言わずにひたすら愛する、けなげな男。ハッピーエンドで終わってよかった。
読んでいくととても愛情を、もらっているお話でした。
その記憶を自分だけが、忘れさせられているわかった時には、惚れてしまいますね。
どれだけの愛を、ずっともらってきたか。
鹿と人との話です。鹿は鹿でも神使です。人のほうは捨てられたのを神使の大将に拾われ、使用人のうちに預けられた草介です。
草介と神使の大将の跡継ぎとなる白羽の恋。小さいころからのふたりのパワーバランスから生まれた事故。それによって白羽も草介も傷ついてしまいますが白羽や家族など周囲の愛が助けます。
白羽の確固たる決意がひしひしと伝わってきます。それだけで良いと思わせる作品です。
攻めが鹿の神様?という人外ファンタジーですね。
受けもいいやつなんですが、攻めが健気でちょっと泣ける。
ほんわかしたい時にオススメ。
絵がほっこり癒される感じですが、主人公の周りも優しくてかわいくて、とってもいとおしいです。途中ハラハラ胸が苦しい部分もありますが、ハッピーエンドが好きな私にはとてもいい終わりでした。
不思議な世界観でちょっと切ないけど、とてもよかったです。
最終的に二人が幸せになれてよかった(*´ω`*)
何回か煽ってるのに、鈍いなぁと思ったけどそれはそれで有り。主人公が自己評価低すぎるのはよくわかんない、あんなに愛されてるのに?