日日(にちにち)べんとう
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あらすじ
谷 黄理子。32歳。毎朝の日課は、20年使っている“わっぱ”にお弁当をつめること。雑穀米とつけ物は、欠かせない。ちょっぴり家庭が複雑で、職場の上司にも振り回され気味だけど、毎日コツコツ。それが黄理子流。
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ユーザーレビュー
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おもしろい、おいしそう、でも…
物語はとても面白いです!
色々な人との関わり合いの中で成長・変化を重ねるキャラクターたち一人一人が愛おしい。
レシピもすごくおいしそうでヘルシーで、見てるだけで幸せなきもちになります。
しかし、コマ割りがいらいらします。拡大・繰り返しが多くて、話が同じところで停滞するのがいやです。
これは作品や作家さんの問題ではなくめちゃコミの問題なので、評価とかレビューに反映すべきか迷ったけど、最近こういうコマの切り方にイライラすることが多くて。
話の流れを滞らせるコマの切り方が減ることを願って、☆−1です。by にゃごゆう- 52
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3.0
グルメ漫画ではなく禅
美味しそうなお料理の作り方、お弁当の作り方も描かれていますが
料理漫画・グルメ漫画というより…
主人公が自分と違う考え方を認める、自分と違う人間を受けいれるようになるお話です。
禅寺の和尚様も登場して、禅の教えなども簡単にわかりやすく説明があったりします。
恋愛では主人公が荒井を選ぶのではなく、紫藤を選んでくれたのが嬉しかった♪
紫藤と付き合うことになり、同棲を始める頃の展開はキュンとします。
主人公の母親は女優としては魅力的だけど、自分の母親だったら…やっぱり嫌かも…
料理・禅の教え・恋愛・親子関係と盛りだくさんな幕の内弁当のような作品です。by 匿名希望- 38
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1.0
作者の願望?
女優の母、丁寧に躾けてくれたお寺の住職、自然体にしたいことしてるだけなのにイケメンとバツイチだけど男気のある上司に取り合われちゃってもう知らない勝手にして、みたいな、これ作者の願望の折詰弁当じゃんって感じです。53キロであの体型なら彼女の身長は170くらいあるはずで、そうすると周りの男性は190くらいないとバランス的におかしい。53キロって言えば女性読者の溜飲が下がるとでも思ったのかしら。お粗末すぎ。普段から粗食だから太らないんだよ、でいいじゃないですか。それに主人公、食事の描写の際ほぼほぼご飯粒がほっぺについてるけど、そんなやついねーだろ。禅の教えはどこいった。そしてきわめつけは箸の持ち方。人に注意できるほどキレイな持ち方じゃないんだけど、これわざとなのかな?1巻の表紙とかひどい。
つまりこの先生、絵はキレイだけど、下手です。by にっしっし- 21
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1.0
読まなきゃよかった
最初の方読んで面白かったので、一気に買って読んでみたら後悔。
どんどん話がめんどくさくなってきて、読んでてイライラしてくる。
あ~買わなきゃよかった(*_*)by 匿名希望- 28
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5.0
盛大にネタバレします
91話まで読みました。
途中、黄理子と紅子がなんとなーーく和解したような感じになってたけど納得いかないわ…。自分勝手な理由で子供を捨てておいて、反省や後悔をしていない人と家族ごっこなんかできないよ。案の定、自分の欲を優先して娘の婚約者を寝取るし…ありえない。
荒井さんのフラフラな態度にもほんっとに苛々した。
そりゃ黄理ちゃんを掴まえきれなくて不憫な場面もあったけど、元嫁を実家で受け入れたり恋人の母親とやっちゃったり、最低のクズ野郎です。
結果、紫藤くんとくっついたので良かったけど。
黄理ちゃんには紫藤くんが絶対に合う!黄理ちゃんのおかげで変な距離があった紫藤親子の関係も良くなったし、このままハッピーエンドに向かってくれますように。by ちゅいな- 12
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4.0