【ネタバレあり】幾千の刻を越えてのレビューと感想
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5.0
泣けた
『忘れ形見』愛し合っていても死ぬ時って一緒じゃない。私にとってはリアルなお話しでした。『今しか考えたくない』春人の気持ちも、1人先に老いていってしまう圭の気持ちも、充分伝わってくる。愛した人が亡くなっても、愛した気持ちは無くならないから、春人の父も春人も今は仲良く圭の思い出を笑いながら話してる気がする。生きるってそういうもんだ。あとなんだっけヒロだっけ？良い奴で笑えた！
by arla-
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3.0
作家さん買い♪
この作家さんはとにかく、絵がきれい。
ただこのお話に関しては、途中からオカルトというかファンタジーというか・・作家さん的にはそういうつもりだったのでしょうがなんか唐突感が否めません。by ゆきぉ-
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2.0
期待してたものと違うかな
全話読んだけれど、期待とはちょっと違う展開でした。
ハッピーエンドではあるのか？いや違うのかな？よくわからない。
私の理解が浅いのだとは思いますが、主人公の気持ちもよく分からない、よく分からない上に、春人の父親の長命な告白。えー？そんな展開なの？と感じてしまいました。学校の教師っていう立場もあまり活きてないような。春人一族の謎で、登場人物たちの気持ちを曖昧にぼかされてしまったような。ちょっと置いてけぼり感＆消化不良感がいなめない。
私は読み返すことは無さそうです。正直、春人という謎に頼りすぎなのかと。by 匿名希望-
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