【ネタバレあり】おとむらいさんのレビューと感想（2ページ目）

納棺師の方のお話を読んだ事があり、自身も葬儀関係に就いているものとして、大変興味深く読みました。葬儀を、仕事としてだけの捉え方ではなく、見送る側、見送られる側両方の想いと共にやり遂げていく。対価もありますが、気持ちに寄り添っていただけたとき送る側としてはお世話していただけて良かったな、と思えるようにお手伝い出来ればいいなと思いました。

作品を見ててとても心温まる内容です
色々な葬儀の形があり、時には寄り添って、こういう人になりたいと思いました

冠婚葬祭の仕事をしているので、とても近くに感じます。
現実は小説よりも奇なり。

作られたドラマ以上に、人の人生はたくさんのドラマが詰まっていて。
その臨場感が素晴らしいマンガだと思います。

知らない仕事

知らない世界を見れて、漫画だけどためになりました。人生を謳歌した人をきちんと看取るー尊い仕事だし、やりがいのある仕事だと思いました。映画のおくりびとを彷彿とさせるストーリー。冷静に判断し、失敗は許されない感じですよね。おとむらいさんがいろんな人に出会ってどう成長していくのか、続きも読んでいきたいです！

私も仕事で冠婚葬祭業に携わっております。
実際に仕事でも色々なお客様のお葬儀に対する考え方を伺ったり、お式の際の様々な人間模様を目の当たりにしたりするのですが、とても分かりやすく描かれてると思います。
人が亡くなる際には見送る側も見送られる側も色んな気持ちがあると思うのですが、漫画とは言え涙が出てしまいます。

面白かったです

たいとるが気になって、どのような内容かも想像がつかないまま読み、まだ数話しか読んでいませんが、なかなか面白い内容となっていてビックリしました。私としてはお葬式はただ悲しいだけのものではないという思いがあり、亡くなったかたかそれぞれにちがうかたちでこのように送り出してもらえることはなくなった方も嬉しく思うでしょうし、送り出す人々にも良きものをもたらすのではないかと感じました。

絵がきれい

絵が美しいと思います。主人公は作中では幸薄美人とか言われてるけど、かなりの美人だし色っぽいです。
葬儀屋という特殊な業種ですが、今のところ読後の悪さもなく、自分もこんな最後を迎えられればというお話ばかりです。
女優志望の主人公が葬儀屋になるのか、女優で花開くのか、はたまた別の展開になるのか…完結作なので、最後まで楽しみです。

面白い。

女優さんから葬儀屋さんになろうと思った経緯がよく伝わってきました。嘘ではない、本当のドラマがあるという言葉は、とても共感がもてます。私も病棟で勤務する看護師ですが、死亡退院がとても多い所です。末期だったり高齢の患者さんが多いので、仕方がないのですが、自分と関わりを持ったのは何かの縁なのだと思い、短い間かもしれませんが、人生の最後になるであろうこの病棟で、最後までしっかり看取らせて頂こうと、毎日思います。ご家族にお元気だった頃の話を伺ったりして、人生はドラマだなと、現場で思っています。

無料版で読みました。実際にはないだろうなとはおもいますが、マンガの物語の内容としては面白いと思います。主人公が葬儀屋さんの男の人とどうなるかは気になりますね。今後女優を続けていくのか、葬儀の司会をするのかきっと人生の分岐点なのかなと思います。もし、葬儀の司会をするなら自分の得意なことが生かせていい仕事に巡り会えたなと思います。

ふいにも感動

不意にも感動してしまいました。無料の1話目で遺族の表情や言葉、主人公の感情に感動してウルウルときてしまいました。無料の内容は基本ハッピーエンドだったので苦しくならず読めました。有料の内容がどうなのかきになります。
しかし、全体的に絵がきれいで主人公も葬儀屋の男性もイケメンで、読んでいて目の保養になります。現実味は少ないですが読みやすいさくひんです。