[小説]宿命の婚姻 ~花嫁は褥で愛される【SS付】【イラスト付】
- タップ
- スクロール
あらすじ
アルバイト先のホテルで行われた受賞パーティで、笠置ゆうはある男と出会う。目が合った瞬間、心を奪われ、衝撃が全身を駆け抜けた――。数日後、笠置家の末裔として、鷹司家の次期当主である柾啓の「花嫁」を選ぶためのお茶会という名の見合いに招待されたゆう。そして、そこに鎮座するのは、ホテルで出会った男だった。花嫁として迎えられたゆうは、惹かれる気持ちが止められず、柾啓の熱い指に翻弄される。躰の相性は合うも、柾啓の態度はつれなくて……!? 至福のオール書下ろし?
巻数一覧/本編購入
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
お金持ち傲慢✖️健気で可愛い子ちゃんのお話です。
低迷気味の旧家の攻の家の運気を上げるためにお嫁入りした受なんですが、最初は攻は形だけの結婚として結構受に冷たくしています。
途中から少しいい感じになってきた?!と思っても、攻の元カノとか出てきてハラハラドキドキさせられました。
そして、この元カノ、めちゃ嫌な感じの人です。正直、読んでいて腹が立ちます。
でも、最後は上手いこと纏まるので、ホッとしました。by かすみ119- 0
-
3.0
傲慢過ぎにもほどがある
鷹司家にとって笠置家はやっぱり繁栄のための道具にしか扱っていない
その家のために嫁に来てもらった笠置の人間にたいして主も執事たちもあまりにもひどい態度に正直なかなか詠む気分になれませんでした。
せっかく購入したからには読まなきゃ無駄遣いになるし、ゆうくんか傲慢な主に対しての必死に嫁として出来ることをしようと尽くしてることに絆されてしまった。
鷹司の家のことを思って意見をしても嫉妬してると勘違いされて、ブチキレたときはよく言ったと思ったけど一難去ってまた一難。
結局鷹司の人間は自分勝手な奴等だとつくづく思った。by 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0