みんなのレビューと感想「なんびょうにっき～ある日突然、10万人に1人の難病にかかった!!～」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

他人事ではないかも

自分にもおこる可能性はゼロではないんだなあと思いながら読みました。
仕事を無理してしまうこと、親の介護などなど、、。
シンプルだけど共感できるストーリーでした。

珍しい病気にかかった体験談です。無理な感じではなく、本当にかかったんだなぁ～、切実に伝わりました。闘病日記な感じですが、読みごたえはあります。こんなに大変なんだ、そんな症状でてしまうんだ、そんな風に経過するんだとわかりやすかったです。

大変でしたね

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読んでいて本当に辛そうで、こちらまで体が痛くなりそうになりました。ご自分の体が動かないのにお母さんの心配をするところなど、心が締め付けられるように思いました。野菜ジュースをお見舞いに持ってきてくれたところはジーンとすると共に切なかったです。

引き込まれるように読んでしまった。
私も結婚して2年しないうちに旦那に難病が見つかりました。手術もしたしどん底まで突き落とされた気持ちにもなりました。人間なんていつどこでどうなるかなんて、本当に分からないもの。難病が分かってから8年くらい経過しますが、旦那も制限はあるが会社の理解で社会復帰してるし、私も仕事しながら生活してます。一言では言い表せないけど、難病が教えてくれた事はたくさんあります。当初はどうして、旦那が？私達夫婦に！って考えたりもしたけど、私達だから乗り越えていける自信にもつながりました。

ある日突然病気に事故に…というのはよく聞きますが、やはりどこか日常生活ではリアリティがない。この漫画は、細かな心情や日常の生活、動きにそって、気持ちや生活の変化が表現されているので、分かりやすいです。いつそうなるかわからない、という怖さもあります。

頑張れ

介護と自分の病、とても大変だと思います。
身体は何かしらサインを出しているのですね、10万人に１人なんて治療方法が少ない、臨床結果も少ないでしょう。
つくづく、掛かり付け医者の見解ミスは怖いものですね。

夢中で読みました

難病で入院されている間と退院後のお話が体験談として描かれています。突然予想もしていなかった難病になること、誰にでも起こり得ることです。また、母が膠原病でステロイドも飲んでいるので、このあとどうなるのかと気になり、一気に読みました。コミカルなタッチの絵や、著者の方の前向きな姿勢、頑張っている姿に、励まされ、自分も頑張らなくてはと思わされます。

無料ぶんのみ

ではよくわからない内容でした。課金して読みたいとは思いません。

エッセイ系マンガ独特の
ゆるーい絵にだまされて購入しましたが、
大号泣&考えさせられるマンガです。
たくさんの方に読んで欲しいです

大変でしたね

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医療関係の者なので、この疾患は知っていましたが、作者さんの場合は重症で大変だったのですねとお見舞い申し上げたいです。
パッと見は病気に見えないため、周りからの理解も得られにくく大変でしたね。
病気の理解が広がるといいですね。