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綺麗になっていく姉とは反対にどんどん顔にヒビ?入ってく、口調が汚くなっていく妹が怖い。でも、女主人カッコいい。
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綺麗になっていく姉とは反対にどんどん顔にヒビ?入ってく、口調が汚くなっていく妹が怖い。でも、女主人カッコいい。
表紙の雰囲気が好みで衝動買いしたけど、話の内容も好きです。
ただ最後が呆気なく終わる展開が多かったかなとは思う。
真央さんやっぱり歳とらないんだね。そんな気はしてたけど。みんな居なくなったのに1人だけ残ってるそんな話好きです。
なんとなーくXXXHOLiCに似てる気がしました。。女店主に古物、曰くがあり人の心の奥にあるものを暴き、時にしあわせにも不幸にもしてしまう‥。うーん‥なんとなーく、ですけどね。。
主人公は人間なのかな?謎の美女が案内する色んな世界が様々で悲しかったり幸せになったり、不幸になったり。ものは使い方によって結果が変わっていくのが面白い。
これ、表紙の絵を変えた方が良い気がします。
ホラー要素たっぷりなのかと思って敬遠してました。
全然違いました…、
こういう幻想的なお話、大好きです。人間の欲って恐ろしいですね。
恒川光太郎あたりが好きな人はこの作品も好きなんじゃないかな?
なんとなく、タイトルと扉絵にひかれて購入しました。まだ少ししか読んでませんが、イメージ通り不思議なお話でした。絵柄もきれいだし、せりふも読みやすく、オススメです。異世界の不思議な話が好きな人には良いのではないでしょうか。キレイで不思議な魅力の女性店主と普通の顧客というシチュエーションはありがちですが。これは自分の部屋でゆっくりと読みふけりたい本ですね。
無料分だけ読みました。
カラーの表紙絵が幻想的でとても美しかったので。
暗い古物店の店内でなんとなく不思議な感じのする美しい店主にアンティークの手鏡とくれば、もう期待は高まります。
そして、その手鏡を買った地味な女性にはなんだか今までとは違う出来事が・・
ただの偶然?それともこの手鏡がなにか?
先が気になる~。次の話購入します!
古物=アンティークの持つ謎めいた魅力がミステリアスな女主人と共に存分に発揮されている作品です。
恐らく、『それ』を必要としている人しか見つけられないお店なのだと思います。そして『それ』を手に入れた人にもたらされる幸せは、まるで薬と毒のように、適量を誤ると一変してしまう危うさ。
どこかで何度も目にしたことのあるようなテーマですが、優しいタッチの作画だけに、ショッキングな結末が余計に胸に響きました。
なかなかの佳い作品ではありますが、惜しむらくはデッサンが微妙な箇所が散見されたことで少し星ひとつマイナスとさせて頂きました。
無料から読んでいます。昔テレビでやっていた、世にも奇妙な物語を思い出しました。自分では気づかないうちに、店や古物に自然と呼ばれてしまうんでしょうね。そして、深みにはまってしまう。店主からの注意をきちんと守っていれば、とてもよい古物なのでしょうが、それをすぎてしまうと、毒になってしまう。人間の欲は止められないんだなと、思います。