みんなのレビューと感想「ふれなばおちん」（ネタバレ非表示）（125ページ目）

切ない恋のお話

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どこにでもあるお話かもしれません。

が、恋に傷ついた私ですが、『また、恋をしよう』という気にさせてくれました。
恋をして人はきれいになる。
その通りですね(笑)
最後、切ないけれどあの終わりで良かったのだと思います。
このマンガでは、不倫はきれいな物として取り扱っています。どこにでもある感じですが、それでもきれいな不倫です。
そして出てくる人達がいいひとすぎるから、きれいな不倫としてなりたってるんだと思います。
感情移入して、少し泣きました。
話は好きです。

至極

日々を一生懸命生きている人は、魅力的。足元がしっかりしている人の強さ。
あたしもぶれぶれしてられないなー。がんばんないと！と思いました。
そして、恋愛していた時に似た気持ちでまだ満たされてます。

泣きました

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私も似た恋愛をした事がありました。
読んでいたらとまらなくなっちゃいました。
恋と愛は違うものなんだって、やっぱり思いました。
私も夏さんと同じだった。
家族や日常生活は切り離せない。
せつなくて甘い思い出です。

まだ涙が止まりません

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一気に読みました。

自分の恋愛に重ねて共感する所が沢山あり、涙が止まりません。

お父さんの疑い、安堵、そしてまた浮かぶ疑惑とその感情の描写がハラハラしたり、カチンときたり、かっこよかったり、カッコ悪くてもまっすぐだったり。

なっちゃんの気持ちや煮え切らなさ等にもイライラしたり切なかったり、共感したり…
主人公の気持ちだけでなく、周りの人たちの気持ちが凄く共感したり反発できるように上手に纏めていました。

皆さんもおっしゃっているように、ラストの数ページはいらないというか、もしあれがあるならまだ引っ張って、最後にそのニュースがなっちゃんに届いた時の描写も読んでみたかったです。

龍さんかっこよくて、かわいくて、こんな人いないって分かっているけど、憎めないしやっぱり好きですね。
また暫くしたら、本棚に戻って読み直したいです。

どなたかのレビューにも書いてあったのですが、本当にドラマになりそうですね！

星5じゃ足りない

人物たちのそれぞれの感情や、
目線など、すばらしく描かれていると思います。
そして、切ない。
単行本にして11冊、丁度いいです。
普段レビューなどは一切書いたりはしないのですが、思わず書いています。
かなりおすすめです。

ただただ泣けます！！

高校生の子供がいます。最近、自分の劣化が気になっていたところ、この作品に出会いました。
共感しまくりです！！
色々な場面で泣けてしまいました。。
お母さんって切ないな。。
最後は私的にはスルーで(^^;

たまらない

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続きが配信されて読了したので、レビュー書き直します。



こんなに心を揺さぶられた漫画は初めてです。

ちょっとした仕草、視線、僅かな体の動き。
そういったものが丁寧に描かれていて、まるでドラマを観ているかのよう。
(すごくドラマ化に向いてる漫画だと思います。ドラマ化したらかなり流行りそう)

恋に気付く瞬間。
片思いのざわつき。
期待したり妄想したり。
恋につきものなあれこれ。
でも、今一歩を踏み止まる性。

現在配信中まで読んで、そんな感じです。

たまらない。


で、続き、最後まで読みました。

やはりラストはわざわざその描写入れる意味ある？という気がしなくもないです。
けど、「次の世では」というのを強調したかったのかな。
私の感想としては、沖縄という遠い地に発って新たな役者としてのスタートを切るというだけで、別れの記号として充分では？という気がしました。
それはともかく、
好きになり
その人のために綺麗になりたい
些細なことで舞い上がる
そんな恋の楽しい期間を経て
だんだん好きでいることが辛くなってきて
家族への気持ちの配分が薄れてしまっている自分に嫌気がさして
バランス崩してぐちゃぐちゃになっていく感じ
すごくすごくリアルで
涙が出ました。

なんでだろうな。
なんでこう辛くなっていっちゃうんだろうな、って。

最後に、
人物一人一人の描き方がすっごく素敵でした。
お父さんの、このイラっとくる感じ。
ポイント抑えてるな〜とか、
マキオはお母さんに、ユミカはお父さんに、
ソックリではないけどジンワリと似てるこの絶妙な感じ、そうそう親子の顔ってこうだよなー！っとか。

本当、たまらない作品でした。
また読み返したいです。

キレイな不倫なんてないけれど

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この作品を一言で説明しろと言われたらわたしは『キレイな不倫』と答えるでしょう。不倫にキレイもキタナイもないけれど…………。
肉体関係にならなかったらいいのかって事ではないけれど、逆に一時の気の迷いとか欲望に負けたとかじゃない分、心の繋がりだけの方が罪深いと思う。

家族の為、誰かの為にいつも一生懸命ななっちゃんが、とにかく眩しくて、応援したくなっちゃう、最後の最後まで一線を越えなかった事で読後感が清々しかったです。

こーゆーおかあちゃんでもいいじゃない。つか、こーゆーおかあちゃんだからいいんじゃない？
結婚して子供産んだら、家族の都合に振り回され……自分のことはいつも後回し……でもだから家庭が平和なんだよと。

けど髪型変えたら似合うねって幾つになっても言って欲しいし、太った時ばかり指摘しないで痩せたねって気がついて欲しいよね。

家庭を持ったら男は家族の為にって仕事してれば何も言われないけど、女は善き妻であれ善き母であれ、さらに女も磨けって求められすぎで、疲れてるわたしには癒しの作品でした。

思い出しました。。

二年前、主人公の夏と同じ状況で恋をしていました。。
お互い既婚者だったこと、子供も居なかったことで本当は飛び込んでも良かったのかもしれませんが、年齢の事や社会的なことを考えて自分から終わりを告げました。
二年経って薄れていた記憶が蘇って久々に沢山泣きました。
ただ、この本を読んで自分の選択が誤ってなかったなと感じ救われました。

えー！！

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同じ主婦としてわかるところがいっぱいあって、最後まで見いっちゃったけど、最後が最後が切なすぎる、、、結局夢叶わずってこと？やーーー！