【ネタバレあり】ふれなばおちんのレビューと感想（106ページ目）

涙が止まらなかった

大人の純愛に、泣いた。

それは現在進行形で同じような恋愛をしているからだと思う。
私の場合はプラトニックではないけど、話のいくつかに重なる部分があって心に響いた。
龍さんと夏さんのふたりを羨ましく思った。

ラストは批判的なコメントばかりだけど、私の解釈としては、もし龍と一生会えなくなってしまったとしても、それは既にあのホテルでの1日で決まってていることだ。夏さんは辛くても、やっぱり乗り越えて家族と、そして、夫と生涯を添い遂げるだろう。

ただ、作者には何故あのラストにしたのかを聞いてみたい。それだけ興味をかき立てられる素晴らしい作品だった。

登場人物の優しさと、何より夏さんの家族への愛に涙が止まりませんでした。気がつけば一気読みで読破。

最後の事故に遭う描写は、最初読んだ時はなんだこの終わり方は！とモヤモヤしましたが、自分は作者の意図を以下の通り解釈してスッキリできたので星5です。

既婚者にとって恋愛と家族は、両方を望んでも、片方しか選べないもの。
恋愛と家族のどちらを選んだとしても、諦めた方は２度と手に入らない（手に入れようとしてはいけない）。たとえどれだけ未練があっても。

うーん

すごく面白かったです。
ラスト5巻は泣きっぱなしでした。

でも
最後の最後の終わり方にガッカリしました。

レビューのとおり

レビューで見ていた通り、本当に最後のはいらない…
本当は続きを書くつもりだったのかな？
最後のがなければめでたしめでたしで終われたのに、謎を残したまま終わりたかったのか続きを書くつもりでそのままやめたのか。

別にすっきりしたいわけではないし、含みがある終わり方は嫌いじゃないけど、それにしても中途半端すぎる。もう少し「決定的な場面」があればまだ…。
最後の数ページを読むまでは面白かったのにな。ちょっと残念すぎる。

ラストのせいで駄作に

家庭の母が恋に落ちる、自然な流れでストーリーも良かっただけに…

ラストが駄目すぎて、すべて台無し。

胸がキューとなります

ネタバレありのレビューです。
次から次へと読みたくて、夢中になって読みました。本当せつなくて、涙が…
最後の終わり方だけ…ん。となりましたが、それもあり気かな。
名作です。久しぶりにマンガを読んで泣きました。

面白いけど…

不倫は世の中たくさんあるけど、こうゆう不倫はないと思います。ドロドロじゃないからよかったかも。先が気になってどんどん読み進めてしまいました。とても面白いと思って読んでいたのですが、、
ラストが残念です。作者さん逃げたのかな？
龍さんはもちろん、なっちゃん側も結局このままモヤモヤと満たされず生きていくのか？

みなさんはこの旦那さん嫌なのかもしれませんけど、わたしも最初は、イラついていたけど、後半には旦那さんの応援をしていた自分が居ます。「旦那がんばれ！」ってツッコミ入れて見てました。
なりふり構わず沖縄に行くか、もっと旦那さんの良さを再確認するとか、どっちかはっきりして欲しかったけど、そうゆう漫画じゃないんだね。
　　

正直 うーん

ラストのラストが、正直うーん、、という感じでした。
うまくまとまって、最後は遠い空のもと…となれば良かったのに
わざわざあのシーンを入れるのが悲しかったです。
一気読みし一気に課金したのに、残念感がのこりました。

もし、その後がパート２などであればいいなと思いますが、どうなんでしょうね

切なくて…

単行本で読んでいました😊
不倫のお話なんて面白いのかなぁ？と思っていましたが、切ないやらキュンキュンするやら✨

不倫といっても体の繋がりがあるわけではなく、プラトニック💕
お互い遊びじゃなく、完全本気な恋✨

主人公の夏さん含め、キャラがみんな素敵で✨
読んでて止まりませんでした。

ただ夏さんの旦那さんには イラッとしました😅💢
龍さんに、夏さんの事を煽っといて、いざ取られそうになったら 不安になって 夏さんの魅力に改めて気づくなんて。
自業自得じゃ〜んって思いました😅💢

あと私は最後が腑に落ちなかったので、星１つ減らしました💦
とはいえ とても面白い作品なので オススメかな😊

面白くてイッキ読みした…

とにかく話に引き込まれます。
非現実的な内容のはずなのにとてもリアリティーがある。
非常に無駄のないよく考えられたストーリーだと思います。
キャラも皆んな生き生きしてて魅力的でした。
共感したりイライラしたりしながら結局どのキャラも好きになります。パート先のイヤミ以外(笑)

ただ本当に残念なのは最終話、龍の事故を暗示させるくだり。
これ、必要あるのか！？とびっくりした。完全に自分の中では蛇足です。
それぞれ新しい人生を頑張ってる…のままで終わって欲しかった。

でもラスト以外は本当にいい作品でした。