【ネタバレあり】くちびるに蝶の骨2～バタフライ・ルージュ～のレビューと感想（3ページ目）

ハラハラです

かわいさ余って憎さ百倍？的な感じですね。強引な将嗣に屈服させられる千晶ですが、名前呼べっと要求されたり、会社まで迎えに来たりと、将嗣が自分に惚れちゃってる事に早く気づいて幸せになって欲しいです。

将嗣の千晶に対する愛が見えてきて、ハードなシーンにも愛を感じられるようになってきました！
もっとお互いがわかりあって、ラブラブな日々を送れることを期待します！

あぁぁああ

こう、第三者からするとどっちの気持ちも分かるから仲介してあげたくなっちゃう！お互いに好きなはずなのに、愛しかたの違い？ですれ違っちゃっててもどかしい！
いま、それを言葉にすれば千晶も安心するのに、っていうのが色々な場面であって、千晶は王将のことを分かりたいとは思ってるけどもう放棄してるところもあるからマイナスに捉えちゃうし……
なんでこううまくいかないんだろうと思いつつ気になっちゃうし応援してる！
早く通じ合えーー！

将嗣は拗らせ過ぎ！
生い立ちが複雑で、愛情表現が苦手なのかも知れないけど、ちょっと拗らせ過ぎじゃぁないかい？
しかも12年間すれ違いってちょっと長すぎやしませんか？
千晶もドM過ぎ！
将嗣にとって千晶は、閉じ込めてまでも手放したくない大切な人なんだなというのは分かった。千晶にはあまり通じてないみたいだけど。
少しずつ気持ちが通じていくといいな。

面白い

小説からのコミカライズですが、絵も綺麗だし話もちゃんとしてるし、時々出てくるエッチシーンがエロい。離れたくても離れられない主人公、ドメスティックバイオレンスの連鎖。まだこの本は続きがあるのでぜひ全巻読んで欲しいです。

不器用な男同士の第2段!最後の最後で関係性が変わりそうな、、、?の感じになりましたがまだまだ、、、今後の展開が気にます(´-ω-｀)

不器用って言葉じゃ済まされないぐらい、王将の千晶に対する言動に不満と言うか、自己中すぎる部分を大きく感じてしまい、愛情を感じることがなかなかできませんでした。
それが王将の愛し方なのかもしれないけど、言葉もなく、女を連れ込んでは…という日々だったら、千晶も不安しかありませんよね…徐々に王将の本音が見えてきそうですが、ハッピーエンドになると良いな…

中毒性があります。

最終話まで既読しています。不器用な二人はねじれて絡まってしまってます。しかしクライマックスに向けて必要な過程でありますのでどうぞ今はこのままを受け取って下さい。千晶の苦悩に共感しておりましたが将嗣の心情にもまた心が動きました。二人で幸せになってほしいと願わずにはいられませんでした。最終的にはねじれはほどけて達成感すらあります。どうぞ最終話まで読んで下さい。

将嗣は不器用すぎ

千晶は本当に将嗣のことが好きだったのに、将嗣の態度につらくなって心を殺してしまった。好きだけど離れた方が楽になると思い続けて、期待し続けて年月だけが過ぎていく。つらいなぁ。

なんかハマるわ

1巻目は下僕のような扱いをする王将に腹立ちを覚えたけど、執着心からのかんきんとか。
どんだけ千晶のこと好きなの君はっ！
千晶もようやく向き合い始めたのか、気持ちを吐露するようになり、このまま次巻へクライマックス！って感じですね。
SMっぽい話は嫌いでしたが、これはハマりました。
全巻、コミックス買います。
いやー、それにしても二人とも不器用過ぎでしょ。