みんなのレビューと感想「官能小説家の烈情」（ネタバレ非表示）（33ページ目）

楽しく読み進めることができる作品です。少し絵は時代を感じるが話の流れがあるあるって納得しながらも読み進めてしまう。男性にこんなに愛されたら少し怖い感じもするが羨ましい感じもする。官能小説を下にみる感じが書かれているが純愛を感じる瞬間と欲を感じる瞬間があり素敵な分野だと思うので応援してしまった。

この作者の違う作品を昔読んでいたことがあるのですが、なんだか絵の感じが変わったような気がしました。私は昔の方がすきだったなぁ。男の子がすてきで、ｵﾝﾅﾉｺﾓ可愛らしくて。今回の男の人はなんだか、長髪、ひげで、あんまりかっこよくないです。しかも、設定に無理がありすぎる。

主人公は可哀想な境遇かもしれないけれど、言動が今ひとつ同情出来ない…。
天然を装ったあざとさがある。
主人公はいつも悲劇のヒロイン的に描かれるが、どちらかといえば加害者側であり、好意を利用して金銭要求なんて…ゲスい

とても気になっていた作者さんの作品でした。絵のタッチはﾁｮｯﾄ独特だけど読みやすいです。光太郎のﾁｮｯﾄ強引なところはドキドキしますね。あとﾁｮｯﾄエロさを秘めたところが読み進めていくたびにドキドキさせられます。

続きが気になります

無料分しか読んでいませんが続きが気になりました。
抱いていながらも切ない表情の光太郎が気になりました。
本当は大事にしたいんだろうなと感じました。
これからの展開が気になるので、購入したいと思いました。

ついつい、読み進んでしまうお話でした。男性主人公のけなげさとかおだちのギャップがたまりません。女性主人公のよわさとつよさがだんせいにもてるりゆうなんだろうなとそうぞうしました。レガシーのさくひんとわかったけど、それでもよみすすめておもしろかったです。

お互い素直になれないまま、やることはしっかりやっちゃってるところが、男女の身体の関係のわかりやすさと、心理的な複雑さを表現していて興味深いです。ラストはお互い素直になって両思いになれると良いなと祈りつつ読み進めてます。

おもしろかったです。
でも、読んで行くとどんどん深いストーリーと、関係になって行くにつれて、読んでいて少しだけ怖くなってきます。
お互い理由があって、最終的にはプラスになる？ながれだけどハラハラドキドキします。

イライラする

主人公の性格にすごくイライラして
読むのやめようと思う頃には
終盤だったのでそのまま読みきってしまいました(笑)
でもやっぱり主人公にはイラっとしまくりましたね…
え、なんで？なんでそういう行動できるの？？みたいな(笑)
でも最終的には読みきってしまうだけのストーリーだったので、☆3です！

主人公のキャラ

再会した彼は純文学じゃなくて官能小説家だった、、、。それ以上に彼が変わっていた理由も描かれていますが、なぜ彼がずっと主人公が好きだっのか、もう少し掘り下げて描かれていれば、主人公のキャラがぶれずに 魅力的に思えたかもしれません。