みんなのレビューと感想「[小説]灰と幻想のグリムガル」（ネタバレ非表示）

生々しいさ

現実に転生のようなことがあったら、こうなるのかなが、生々しいく描かれていて面白い。簡単にはいかないところがいい。そこから謎も解明されていくのか！

文字だけで表現するのはとても難しいと思う。でもそれでも伝える事が出来るならとてもいい作品です。残念。

閑話休題的な感じで良いかな

今回の話は本編はお休みでこれまでの捕捉的な話でこういうの嫌いではないです。
あと、そもそも男女混合のパーティーで可愛い女が居ればそんな野獣な男達も居るよなと、ファンタジーで触れない妙なリアルとの混合感も自分ほは受け入れられました。

正統派

こういったジャンルはなろう小説が得意としているものですが、俺Tueeeというわけではありません。主人公たちのキャラクターが生きていくために考え、ぶつかり合うストーリーになっています。そのため、俺Tueeeを読みたい人はすぐに別の小説を探すことをオススメしますが、正統派を読みたい人にはとてもオススメです。

オススメです

独特の世界観と人間模様はこの作品唯一のものがある

ありふれた異世界転生ものだと切り捨てるのはもったいない
むしろそう思ってる人に見てほしい

いい意味で裏切られる

アニメと、また違った味わいがある。

アニメから興味を持ち、
読み始めましたが、それ程違和感なく入り込めました。
アニメは単なる序章であり、この物語の行方がとても気になり、一気読みしました。

異世界モノにはめずらしく…

よくあるチートで無双という展開ではなく、苦労して苦境を乗り越えていく主人公達。その後の展開が読めずいつもハラハラして読んでます。

くっそつまんない

と思っていた自分が憎い
どんどんこの世界に引き込まれていくので◎