みんなのレビューと感想「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」(ネタバレ非表示)(88ページ目)

はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児
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4.2 評価:4.2 1,620件
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871 - 880件目/全1,620件

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  1. 評価:4.000 4.0

    つらい。

    ネタバレ レビューを表示する

    知的ボーダー、発達障害については、詳しくないですが、子供が寝てくれなくて、自分たちも睡眠不足とはつらいですね…。そんな生活が何年も続き、子供を殺めてしまいそうになり、限界を感じて行った病院の先生からは説教。保育園の先生からも、大げさだと言われてしまい、誰も理解してくれない。この作者さんも、発達障害をお持ちの方みたいですね。また、続きを読みたいと思います。

    by 匿名希望
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  2. 評価:5.000 5.0

    ボーダー

    知的障害が軽くて助かる、という面はもちろんあるかとは思いますが、健常者に近いがゆえに必要な補助が受けられないという現実がひしひしと伝わってきました…
    やはり世の中は思うようには行かないようにできているんだな、と思ってしまいます

    by 匿名希望
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  3. 評価:5.000 5.0

    これは読むべき。

    普通って何だろう?

    身近に、知的障害者がいないから知らなかった大変さとかが時々面白さも混じりながら読み取れます。

    by 匿名希望
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  4. 評価:5.000 5.0

    とても大切な漫画

    こういう問題が世の中にあることを、
    みんなが知れたらいいと思う。

    沖田先生は、こういう問題を世の中に知らせることができる凄い人。

    障害がある人ななかなかうまく表現できないと思うけど、こうして漫画になることで伝わること、救われる人が、多いはず。

    とても大切な漫画だと思います。

    by 匿名希望
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  5. 評価:4.000 4.0

    子持ちなので

    昔と違って、発達障害の認知度は高まりサポートも増えたと思います。しかし、周囲に迷惑が掛からない微妙なラインの子って、理解もされずサポートも無く、ただ変わっている子、怠惰な子、鈍な子に思われて本当に生きづらい。親への非難もハンパない。障害じゃない=しつけのせい。障害ラインギリギリの子は本当に大変。この本読んで、頑張ろうと思います。

    by 匿名希望
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  6. 評価:5.000 5.0

    元気をもらった作品

    自閉症スペクトラムの診断がついた6歳の息子がいます。
    作中のお母さんとヨシ君が我が家と重なるところが多くて、ああ大変なのはうちだけじゃないんだな、とホッとしました。
    我が家の場合、息子のIQは平均的なんですが、それはコミュニケーション能力の低さを知識面でカバーしている故の値であって、得意不得意の差がとても激しいです。
    限りなく「定型発達児」に近いように見えるけれど、普通学級では間違いなく躓くタイプ。でも手帳が取れないので、将来は定型の方々と同じ土俵に立って社会生活を送らないといけません。
    ハザマのコドモならではの困難も多く、悩みは尽きません。
    いっそのこと、どっちかハッキリしてくれたらなぁ…と思ったことも(笑)
    そんな自分にとって、この作品はすごく共感できたし、何よりお母さんの姿やヨシ君の成長を見て、私も頑張ろうって元気をもらいました。

    by 匿名希望
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  7. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    透明なゆりかごからきました。絵が可愛いから読みやすいけど、もっとリアルだったらよりいたたまれない。。こういうグレーゾーンは親は本当に大変だと思う。うちも子供が、みんなが出来ることができなかったり遅かったりで色々な病気を調べたりした。結局はただの性格ということがわかったけど…このお母さんはとても大変だったと思う。
    周りの無理解が、本人と親を傷つけるのであれば、この漫画で少しでも理解が広がりますように。

    by 匿名希望
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  8. 評価:5.000 5.0

    参考になります

    私も二児の子育て中で、次男が知的障害と自閉症スぺクトラムと最近診断されました。先の事を考えると漠然とした不安もあります。そうではないかなと思っていたものの実際に言われるとショックを受けていました。ただすぐに気持ちは割と前向きに切り替わりました。なんと言っても次男はとてつもなく可愛いです。ショックを受けた自分に腹がたちました。この作品を読んで色々この先必要になってくることがわかりとても参考になりました。長男も年が近いのに凄く弟を助けてくれようとしています。この作品のよしくんのように良いお友達に恵まれるといいなと思います。うちの場合兄弟でも助けあえるといいなと心から思います。何回か読み返して私もたくましく子育てしていきたいです。

    by 匿名希望
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  9. 評価:5.000 5.0

    漫画ではありますが・・

    貴重な作品だと思います。大学で心理学を専攻していたので、本から得られる知識程度には知っていましたが、身近に発達障害の子供も大人もいないため、具体的な日常が分かって勉強になります。親御さんの苦労が(そして愛情も)とてもよく伝わってきます。こういうかたちで世間に知られるようになって、理解やサポートが得られる社会になってほしいなぁと思いました。

    by 匿名希望
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  10. 評価:5.000 5.0

    この作家さんの作品はどれを読んでもおもしろいです。
    今回の作品のテーマである、はざまのこども。
    これは現代こそ教育現場でも認知されてきつつありますが、実際に適切な対応ができているかどうかにはまだまだ課題がたくさんあります。
    まず障害の名前は同じでも、全く同じこどもはひとりもいません。苦手なことも得意なこともそれぞれ違う、それにまわりがどれだけ柔軟に対応していくかが大切です。実際に同じような友達の子供もいるので、色々と考えさせられました。

    by 匿名希望
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