みんなのレビューと感想「善悪の屑」（ネタバレ非表示）（88ページ目）

グロイけど読めば読むほど、気になり一気に読んでしまうほど個人的にはとてもよかったです。
最後が微妙だけど、後日解決

えっ？

めっちゃ面白かったけど最後の終わり方はアレでいいの？？
かなり消化不良_(-ω-`_)⌒)_

世の中捨てずに生きていけたら

復讐の代行屋、とどのつまり必殺仕事人な訳ですが、まぁ容赦のない事！

仕事人より手口は荒くて激暴力的で必ず心身ともにボロ布のようにするのに、殺さない件があるのもまた乙です。

世の中捨てる神ありゃ拾う神あり。自身でできない、世にも恐ろしい復讐を完遂してくれる彼らの明日はどっちだ！？

被害者が世と命を捨てなければ、また、希望持って生きていける糧になるかも…しれない。それがえげつない復讐であっても！

未完だけど、「外道の歌」にストーリー続いてます。

外道の歌に続くのです

本編は他の方のレビュー通り、
法律によって守られる犯罪者、そいつらに人生を奪われなぶりｺﾛされる被害者と、やられ損でうちひしがれる行き場の無い怒り悲しみを背負わされる家族、その無念を代理で晴らす復讐屋
自らも大切な存在をある日突然奪われた過去を持つ二人の復讐屋による、実際にあった事件がモデルとなったと言われている犯罪の犯人を裁くのではなく死の制裁を下す物語。
さつ人は許しがたい事ではあるがこの物語が支持されているのは誰しもの胸にこういう法律で守られてしまったクズとどもにこうしてやりたいと思う、当然の行為との認識が存在するからだと思う。

ストーリーは、短編的に話が進むが背景に、一家惨殺された生き残りの引きこもり女性を仲間に迎えつつ、その犯人との接触、今後対決色を匂わしながら進みますが、本編では解決せず、外道の歌へとステージが移ったようです。
なので、本編は完結せず終わります。

ただただ気持ちがよいが…。

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残虐な事件の犯人達を『目には目を』のやり方で復讐していくのが、読んでいて気持ちがよい。多くの国民が極刑賛成であるが、実際極刑判決になることは少ない。
悪名高き少年法とやらで守られているクソガキにも腹が立つことも多い。実在していれば主人公には、かなり需要があるのではないかと思う。
モデルになった事件は、もっと悲惨であり多くの犯人は、のうのうと生きている。作品を読んでいるときは、気持ちが良いが現実を思えば…やはり犯人達は永遠に許させないな。
主人公達のキャラ設定がもうひとつなので星四つにしました。

現代人のニーズはある

子どもであろうと容赦なく刑罰を受けた中世が正しいのかどうかは置いておいて
未成年だから、責任能力がないから、で
罪に見あった裁きを下されない現代の犯罪者に憤りを感じる方なら一読の価値あり
問答無用の執行人です
目には目を、外道には外道を
エグい描写もあるので自己責任でどうぞ

爽快!

実際にあった事件を題材にしているだけあって、
腹ただしく許しがたい事件の加害者への怒りがこの漫画によって
浄化された。

どんなに思っても現実は復讐なんて出来るわけもないし
(復讐はいけないのだが)
被害者・被害者家族には
一生消えない哀しみがあるのに、
加害者には刑が下ったとしても
数年すれば社会に出れる。
そして当たり前のように
守られ新しい人生がある…

そんな不条理な世の中に
がつんと食らわすとこに
グロさより爽快感がある!!

１話１話がとにかく短いため
え?てなるので★－１
ポイント消費は半端ないが
読みたくなる作品!!

グロいのが苦手なので、読むのになかなか勇気が出なかったです。
でも、実際にあった事件を元にされていて、その被害者や家族の無念さ、日本で起こってしまったことはなかったことにしてはいけない、目をそらしてはいけないんだと思い、読みきれました。
息子が一人いますが、こういう人がいるから気をつけて子を守る。
また、しっかり愛情を注ぎ、犯罪者にならないように育てようと身が引き締まりました。
本当に可哀想で仕方ない話ばかりですが、勉強させていただきました。

怖ぇぇ！！

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目玉をガスバーナーで焼かれるシーン、鳥肌立ちました…。爛れた目元とか結構しっかり描写あるので読まれる方はご注意ください。

こわいけど、

こんな犯罪が世の中にあることがこわい！いつ事件に巻き込まれるか分からない、ひとりで外出るのもこわくなってしまいます。
それくらいストーリーにリアリティがあります。感情や言動の表現もうまい。
こわいしグロいし悲しくなるけど、続きが気になる。最後まで読んで救われたいキモチ。