【ネタバレあり】ヴァージン・サマーのレビューと感想（3ページ目）

男性が苦手で高齢処女、まるで昔の自分のようで共感してしまいました。
私には涼君のような素敵な彼は現れませんでしたが（笑
体目的じゃなく、本当に主人公のことが好きなんだなぁというのが伝わってきて読後も爽やかでした。

隠れた名作…

三十路まえの処女OLが、出会いを求めて入ったバーでイイ男(山崎)にナンパされて念願の初エッチ。
実は、山崎の正体は主人公の会社の同僚でした。
普段はメガネの、もさい格好なんで、バーでの姿とは別人。
だから彼だと気づかなかった主人公。
隣の席なのに(笑)気づくでしょ(笑)

山崎は前から主人公を好きだったらしく、最後は両思いになってハッピーエンド。
そういうお話でした。

オススメポイントを挙げます。
１、山崎かっこいい。チャラくない。でも草食系じゃないのがいい。言葉づかいも紳士的。
２、山崎が主人公をバーでのデートに誘いますが、いい雰囲気だなぁ、とうらやましくなります。こんなデートしたい。
２、長くない。作品としてキレイにまとまっているなと思いました。

サラッとしたラブストーリーで、名作だと思います。
なんでレビュー少ないのかなと思ったくらい。
掘り出し物見つけた気分です。

エッチは濃くないけど、ちゃんと山崎の愛が伝わりました。
満足でーす。

すっごい好みのおはなし！

実はかっこいい山崎くんと素直で可愛らしい吉沢さん(^.^)28歳処女を悩んで、バーで飲んでいたら、昼間は冴えない山崎くんが現れて、そのままホテルへ、、、。
話の展開もスラスラとしていて、絵がとっても綺麗！2人の気持ちもしっかりと通じ合うので大満足です！大好きなお話です！