4.0
主人公がかわいい。弱々しいのに頑張ろうとしている姿がとても応援できる。
最初ミステリアスでこれからどんどん分かっていくんだろうなっていうところが面白い
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主人公がかわいい。弱々しいのに頑張ろうとしている姿がとても応援できる。
最初ミステリアスでこれからどんどん分かっていくんだろうなっていうところが面白い
作者が好きで、この作品も読んでみようと思いました。主人公の理不尽な扱い、周囲との関係に胸が苦しくなりました。最後は泣けます。
フルーツバスケットの次作
悲しみや不条理の描写が多い
幸せや喜び コメディ要素は薄く、全体的に陰鬱な雰囲気
ただ、言葉選びやモノローグは秀逸
高屋先生らしい作品だと思いました。
一人一人の人物を描く上で、キラキラした部分だけでなく闇の部分もしっかり伝えるって感じです。
誰しもあると思いますが、少女漫画だとドロドロした部分を出さなかったりするので、高屋先生はナチュラルにダークな部分を出しています。
前半部分は謎が多いので読み進めないと面白みがでないです。
無料分読みました。
作者さんの他の作品、フルーツバスケットのイメージで読むとちょっと暗めなお話かな?
作者さんの絵はとっても綺麗ですね。
フルーツバスケットとはまた違ったテイストのストーリーだけど、これはこれで良いかと。
続きが気になります‥。
言葉が絵がきれいで、引き付けられるお話です。刺激のあるストーリーではないのかもしれないけど、安心して読めるんではないかなと思いました。
こちらの作者さんらしい、素直で健気な不憫系主人公ですね。
フルーツバスケットのときより、画力は上がっていらして読みやすかったです。
たかやなつき先生のお話としてはちょい冴えないというか、地味な感じのお話ではありますが、ほんわかとしてこころあたたまるお話であることにはかわりないと思います
翼を持つもの、等と読みましたが、やはり外れのないせんせいだなぁということは言えるかと思います
登場人物はみな暗く重い過去を背負っていて、それでも、だからこその不器用な優しさに溢れたストーリーです。
悪意がすぐそこにあっても、サクヤの純粋な想いがただただずっとあり、きらめきます。
その強さに憧れます。