会社の奴には絶対知られたくない
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あらすじ
人間嫌いの暗い「コミュ障」OL・円山笑、26歳。職場でも孤立し、便所飯の日々。同じ会社で働く小学校時代の同級生・中島とも仲良くできず絶望の毎日を送るが、ある日突然、円山の人生は一変する。ピンク色の可愛い、あの生き物のせいで・・・!!
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ユーザーレビュー
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なんというか…
初レビューです。
すごく引き込まれてポイント追加して読み進めただけに…最後これで終わり…なの?みたいな…
がっかり、とかよりも「これでこの作品は完結」に率直に驚きました。
考えさせられる内容でとても引き込まれただけになんともいえない…
一番は、ラストの中島が本当であるならば、なぜ中島はブタになったの?
白石みたく本当の内面が打ち勝つなら中島もそうじゃなかったの?
…モヤモヤ。
読み進めてた段階で☆5、終わり方で-2とさせて頂きます。by いなかよ- 15
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5.0
なんか全部読みしちゃった
ネタバレあり
YouTubeで見られるんですけど、最終話はこれでしか見れなくて。なかじまくん…お願い、もとに戻って!!その話を見たいです。私、ハッピーエンドしかダメなので(笑)いや、これもハッピーエンドですよ。なかじまくん案外、幸せそうだし。でもちゃんと抱き合って欲しい。ネクラな主人公そのものをちゃんと愛してあげられた人だから。そんな人が一人いれば生きていけますよね。by 匿名希望- 9
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5.0
私もぼっちの被害妄想なので。
円山さんはそのまんま私です(笑)
悪口言い合ってるもの同士での仲良しごっこに戦慄してしまってうまく溶け込めないの、よくわかります(^o^;)
一人飯、便所飯してまーす(笑)
まわりにはプークスクスされてると感じては、いやいや被害妄想?と自己嫌悪に陥りながら、実際にやっぱりそうでした!となるかんじ、あるあるですね( ̄▽ ̄;)一日にあったいいことを書きためる療法、私もしてたw
最後の、豚になった中島くんが優しい目で円山さんにノートにメッセージ残すところに号泣しました。
最後の最後、救われたような気がします。
豚に抱きついて子供みたいに泣きわめいてる円山さんが印象的でした。
「好きだよ」ではなくて、「ずっとそばにいるよ」がミソかと。
ちょっと、愛とはなにかとかにも思いを馳せちゃいました
ぼっちの円山さんが主人公でしたが、皆ひとりぼっちに見えましたね。
宮森さんも孤独な女性でしたね。
課長も太ってるひとも。
by 匿名希望- 6
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5.0
最後泣いてしまった…
途中で白石さんや、中島君も本当に円山さんの敵なのか?と、疑っていましたがその通りで安心しました…。
内面で打ち勝った人が豚になるっていうわけではないようですね。あの男が独断で菌?スプレーみたいのを振りかけていたので…
そこだけ、社畜になってる人だけが豚になってしまうって話だったらもっと深かったかなと思いました。
白石さんは豚にならない理由はわかるし、中島君は自分の意思とは別に、勝手に中島君の事が好きな強引な女の策略の為だけに社畜にならざる得なかったというところで豚になってしまったという事で納得出来る。
最後に想いを伝えたかったのに伝える事が出来ずに豚になってしまった中島君が紙に書いた言葉が切なくて、こんな姿にならないと円山さんの側にいられないなんて残酷で泣いてしまいました。。
by あやもも- 6
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4.0
好みは別れる
この短いストーリーでジェットコースターの様な読み応えは、私は内容も好きだし素晴らしいが、読み手の好みがはっきり分かれると思う。
ラスト数話は希望を感じる描写...からのいっきに突き落とされる感じ。救いの無い、所詮物事全てがうまくいくなんて都合の良い事なんてないだよ!って作者に切り捨てられた感じ。
ジェットコースターに乗って、ドキドキワクワクハラハラして、やっと着いたーやっと終わったーってホッとした途端にレールが無くなってて、落下しちゃう感じ。
主人公が不憫...。東は中二病炸裂...。
この話で、きっと一番幸せなのは中島くんカナ...(白石さんは言わずもがなで)。
私は内容好きですよ。
もう少し長いストーリーで色々補足や先が見れたらなとも思いますが、これはこれで。by 23ch- 6
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3.0